実際の症状を見て頂きたく載せましたが、
苦手な方はスルーしてください‼︎
八代亜紀さんがお亡くなりになりました。
歳が近いだけに、ショックを受けましたが、
私と同じ膠原病グループの病であったこと、
さらにショックを受けています…。
膠原病は自己免疫疾患で、細菌やウィルスに対して防御するはずが、正常な部分を攻撃して
しまう病気で、全身いろんなところにでます。

月曜日、定期通院で病院に行きました。
主治医と八代亜紀さんの話をしました。
私の場合は肺に兆候は出ていないので、
肺炎に関しては心配無いと言われました。
私の病名の『シェーグレン症候群』は、
涙腺や唾液腺に影響が出て、涙や唾が
出にくくなります。
合わせて関節リウマチの診断もあります。
私の場合は、最初突然足に発疹が出ました。
近くの総合病院の皮膚科に行きました。
ステロイドを処方され、しばらくして症状が
改善したので薬を減らしたら、翌日顔が浮腫んでお多福のようになり、薬を元に戻し、徐々に落ち着きました。

眼の乾きで最初に行った眼科の先生は、
『ドライアイ』の診断で目薬の処方。
試しに別の眼科へ行くと、涙の量を検査。
そして別の病気が考えられるからと、以前
所属していた総合病院の内科に紹介状を
書いてくれました。
その総合病院の内科で、たまたま週一で2時間来ていた今の主治医に出会い、大学病院に誘って頂いて現在があります。

膠原病類は症状だけでは診断しにくく、病名がわかるのに病院を変えたりして、数年かかった人もいます。
友人の息子さんが、あちこちの病院で診てもらい、最終的に診断されたベーチェット病もその一つです。
大学病院の皮膚科では、突然起こる顔の異変で
珍しい事例として私の画像を残したいと撮影されました。
突然唇の脇がムズムズして膨張していくのが
自分でもわかるんです😱
最初は赤みを帯びていますが、徐々に黒ずんできて、数日すると何事もなかったかのように
戻ります…。
程度の差はあれ数回起きたあと、顔にも足にも出なくなりました。
結局、原因や因果関係は全く分からず、シェーグレン症候群からきているとの診断でした。
私は病名がはっきりしてから10数年経ちますが、定期通院とお薬(現在、ステロイド含め
33錠/日)を服用。
なんの問題もなく、日々暮らしています。
ただ、八代亜紀さんのように、合わせて別の病気を発症すると命の危険が増すま場合があります。
私の悪性リンパ腫はステージ3でしたが、お薬が合っていたのか、7回の抗がん剤治療で完治しました。(悪性リンパ腫は治癒しやすいのですが、再発の可能性が高いと言われています)

膜性腎症の時は腎臓がザルのような状況で、
尿からタンパクが出ていました。
この時は足がぱんぱんになり、サロンパスを貼ったと言ったら、先生に叱られました😅
この時は息子と2人で、先生から検査報告や
治療方針をお聞きしました。
この時に、悪性リンパ腫より深刻な状況だと言われ、リンパ腫の時は動じなかった私もさすがに、死を覚悟しました。
元気ではあっても、なかなか尿タンパクが減らず、家に帰りたいのに帰れず、4ヵ月入院し、
病院の食事療法でなんとか退院😍できました。
退院後も食事制限がありましたが、今は病状に応じた療養食が通販で簡単に手に入る時代。
おかげで退院後も、タンパクの検出はありませんでした。
その後、定期的に通院して投薬を続けていて
どこにも異常な症状は出ていません。
毎年同じ時期にいろんな検査を受けて
投薬の調整もして頂き、今の元気な私が
います。
悪性リンパ腫は発病してから5年が過ぎ、
今年から10〜13週の間隔になりました。
八代さんは肺炎を併発しなければ、もっと
もっと長生きできたと思います…。
そういえば、別荘を紹介していた時に🐱の姿が
ありました。
『みんなの動物園』では、八代さんの預かりを
企画していたそうですから、猫好きだったよう
です。
これは私の想像ですが、関係者の方々に引き取られて幸せに暮らしていてほしいですね。
あの声・歌声が、生で聴けなくなるのは
ほんとうに寂しいです…😞
私は【なみだ恋】と【舟唄】が好きです❣️

多頭飼育崩壊の猫ちゃん達、ずうっと22匹の
ままきましたが、21日の譲渡会に人慣れしてきた『ひまわり』始め4匹が参加予定です。
ケージ中心の生活を卒業して、ずっとのおうちが見つかりますように…。
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