月齢よりもかなり小さいチビとチビチビ。
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ではありますが、
ようやく体調も安定してきたので
ワクチン接種に連れて行くことに。
体重は少ないですが、
月齢でいったら4ヵ月は過ぎている
雄と雌。
獣医さんに確認、大丈夫とのことで
避妊&去勢手術も合わせて行うことに。
小っちゃい身体で頑張った2匹。
血液検査も頑張りました。
発育不良だったし、
とっても心配していましたが
手術は無事に出来ました🙌
あとは、ぶっといご縁を見つけるのみ!
なのですが…
1匹に偽陽性がでて…(泣)
陰転を目指し、
これから1ヶ月、免疫力を上げる投薬開始。
今年も引き続き頑張ります💪
年明け直ぐに続いた悲しい出来事
亡くなられてしまった大切な命に
心からお悔やみ申し上げます。
また、辛い現状のなかにいる大切な方々にも
心からお見舞い申し上げます。
私は旅行が好きで能登半島にも
行かせていただきました。
とても素敵な場所でした。
皆さん優しい良い方ばかりでした。
とてもショックで言葉もありません。
たくさんの思いをかかえながら
いろいろ調べ、
きちんとした信頼できるところへ
私が出来る応援をさせていただきました。
私は、
人間も大事、動物も大事だと思っているので
同じ思いで動いてくださっているところに
たくしました。
一日も早い復興を心から願っております。
下記は、
さくら猫動物基金様からの
メールマガジンを一部抜粋して
記載させていただきました。
被災地の、さくら猫の現状です。
ボランティアの皆様には感謝しかありません。
どうか自身も大切にしながら
ご自愛しながら頑張ってください。
私も出来る応援を続けますm(__)m
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ボランティアの皆様が作っていた猫たちの住処が
津波の到達地点より高い場所にあったため猫たちは難を逃れました。
しかし、漁港内は漁具や漂着物などが散乱。
猫たちの飲み水を入れていた容器も押し流されてしまったそうです。
陸揚げされていた船は傾き漁網が散乱(写真提供:しばけい様 1/6撮影)
容器が流されてしまい地面に溜まった雨水を飲む猫(写真提供:しばけい様 1/6撮影)
散乱した漁網のなかで(写真提供:しばけい様 1/6撮影)
余震が続き、ご自身の日々の生活がままならない状況にあっても
ボランティアの皆様は猫たちのケアをしてくださっているとのこと。
猫たちは、ボランティアの皆様によって、その命をつないでいます。
本当に感謝の気持ちしかありません。
地震前に陸側にあったものが10メートル程度移動している(写真提供:しばけい様 1/6撮影)
津波で運ばれてきたのか地面が泥まみれに…(写真提供:しばけい様 1/6撮影)
写真を拝見しただけでもその被害の大きさが分かります。
生きていてくれてよかった、と思わずにはいられません。
彼らは何が起こったのか分からず、とまどいの中にいると思います。
それでも、ボランティアの皆様の愛情を支えに懸命に生きています。
北陸地方は今からが冬本番、厳しい季節を迎えます。
人も動物も穏やかな生活を取り戻せますよう、
被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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