昨年12月は子供の右足の捻挫から始まり、美々の体調不良、まさかの季々までにゃんドックを受けることに‼
それはクリスマスも近づいてきた12月下旬、食いしん坊の美々ちゃん15歳がお昼ご飯のにおいを嗅いでUターン。 そんなこともあるか、と夕方まで様子を見ていたらばんご飯も食べず寝てばかり。
帰宅後の夫が寝ている美々ちゃんのそばにご飯を持っていったらまあまあ食べて、翌朝もそれなりになべて前日の食欲不振は何だったのだろう?と思っていました。
ところがところが、お昼ご飯のあとふと私のほうを見ていた美々ちゃんを見るとなんか変! ん?と美々ちゃんの顔をアップで見てみたら左目が充血している!! そしてそれは時間の経過とともに血だまりのように下や横にたまるように!
これは変だと思うでしょう? だから病院の予約をとってクリスマスの日ににゃんドック。 年明け4日に美々ちゃんの診断結果を聞くついでに季々を連れて行って肛門腺しぼり。 ついでに昨秋終わりから冬の始まりに気が付いた赤くなっている歯茎も見てもらったら… あまりよろしくない・・・ 2年前のココちゃんのように歯茎が炎症を起こしており、何本か抜かなければならないらしい…
そんなわけで季々もにゃんドックを予約。 11日に受けてきました。
まず、美々ちゃんの診断結果は高血圧!! 悪いところはほかに見当たらず、体調不良も高血圧だと思われること、1か月血圧下げるお薬のませてまた血圧測りに来てください!とのことでした。 そこで今後どうするかまた話し合いです。
美々ちゃんはお薬嫌いだから気分でご飯と一緒に食べてくれたりきれ~にお薬だけ残したりする(^-^; ちっちゃい錠剤 1/4を1日1回できるだけ夕飯と一緒に、なんだけどねえ。


15歳だから寝てばっかりでもいいんだけどね。 ほかの2匹をじゃらしているとき年に数回食いついて狂ったように遊ぶ美々だけれど、血圧あがるから絶対遊ばせちゃだめです!!って先生から注意されちゃった(^_^.)
夫も血圧の薬飲んでいるので、人間一人・猫1匹、高血圧仲間となりました。

「あたちのせいじゃないも~ん! じゃらしがダメでもなでなで噛みかみはこれまで通りでしょう?」
そうね、おしゃれセーターの時以外ならこれまで通りいいよ♪
「ところで季々ちゃんはどうなのぉ~?」
季々ちゃんのほうはね、美々ちゃんと同じ内容のにゃんドック受けて1時間弱の検査のあと引取に行ったら血液検査は18日になるけれどわかる範囲だと歯のほうはやっぱり抜歯しなければいけないこと、しかも犬歯以外の上の歯ほぼ全部抜かなければならないらしい…
思い返せばココちゃんの時もそうだったけどやたらくしゃみが多かったり、口臭が気になったりすることがあった。それに滅多に吐かないご飯をたまあに吐くようになった。
歯茎が痛いのかここ2週間くらいやはりご飯大好きな季々が1度で全部食べられなくなった… 食べては立ち去り、しばらくするとまた食べに来てご飯出せと要求。 それを繰り返す。
そしてご飯の量は減っているはずなのに体重は減っていないという(;・∀・)
もう何年もダイエットしているのにねえ。 季々はすでに10歳。 足の関節もちょっぴりだけど年齢が骨に出ているようで、高いところからのジャンプ、遊び方も元気だからと言って無理させてはいけないらしい。
もうこれ以上体重減らすのは難しいかもしれないという。 飼い主としてできることはとにかくこれ以上増やさないことらしい。
あと、気になることも言ってたな、先生…
季々ちゃんのレントゲン検査で肺が白いって… 覚悟のいる結果もあり得るとかなんとか…
だってまだ血液検査出てないからはっきりしないでしょう!?どうしてそんなこと言うの? 歯を抜くために健康体でなきゃいけないから健康診断したんじゃないの? 予想外のこと言わないで…と心でつぶやく私。 その言葉だけで泣きそうだったよ…
そして抜歯することになるであろう術日は埋まっていて早くても2月。 診断結果はなんて言われるのか、無事歯を抜くことはできるのか、抜いてもそのあとはカリカリ噛めないから缶詰とかレトルトパックとかになりそうな季々。
ほかの2匹がギャーギャー騒ぐだろうから別室で食べさせたほうが良いのか、ゲージを買って中で食べさせたほうがいいのか、プランは練っておいた方がよさそう。

季々はどっちがいい?
「あたちは秋冬限定、水道からのお水だしてくれればいいにゃ~!」

あなたは変わっているわねえ~。 寒い時期だけ水道から飲むところ見せてくれるよねえ(^^♪
最近のコメント