両手が塞がらないようリュックタイプを考えていたけど、その折りも折り、私の住む町から災害時のペットの同行避難について周知がありました。
それによると、キャリーはペット1匹につき1個。これは当然でしょう。
そしてキャリーはプラスチック製との指定が。
確かに、非日常の空間となる避難所。普段、おとなしい子でも興奮して暴れてしまう可能性もあるでしょう。
それだとやっぱり、破壊される恐れのないプラスチック製になるでしょうね。
という訳で、リュックタイプではなく、でもショルダーベルトを付けられるタイプのキャリーにしました。
さっそく、キャリーに入れられるおふたり。
何故か。
それはケージの中のトイレをひっくり返し(というか正確には立ててた)砂を辺り一面に散らかしたから。
そのお仕置きです。
それにお掃除の邪魔になってしまうからね。
三毛みけシスターズ、UNSTOPPABLE❗️
何がUNSTOPPABLEかというと、いたずらがUNSTOPPABLE‼️元気な証拠だけど、元気なのはいいけどー。
ブコナツの祭壇に上る事が楽しいミコ。
その時にお尻やしっぽで線香入れを倒し、その勢いで線香の灰が辺りに散らばるのです。
それだけならまだいいけど、ブッコさんの写真を倒すー(#`皿´) それはダメよーっ‼️
そしてミコ・ミラ共に最近のブームは障子破り。
とりあえず応急措置で段ボールを張ってます。
さっさと、『10倍強い障子紙』に張り替えれば良かったのですが、張り替えるにはまず置いてある家具などを動かして、それから大掃除して、って思ったら先延ばしになってしまって…
そんなこんなで、張り替えるより先に三毛みけシスターズの身体能力が上回ってしまったという…
コードでぶらさがっている電気のスイッチにいたずらしているミラ。
うん、あれっていかにも猫さんに「いたずらしてください」って言ってるようなもんだもんね。
そして不思議なのは食べ物に対する執着。
ふたりとも、人間の食べ物に興味津々。隙あらば食べようとする。
私の好物、ファミマの『白玉クリームぜんざい』にやってくるおふたり。
一度など、私がカレーを食べていたら、わらわらと寄って来て、ミコがカレーに手を突っ込んだんですよ。
ふたりは野良母さんが産んだ子で、もともとはお外の子。
しかしまだ授乳が終わらない時期に母さんがやって来なくなり保護されたそうです。
その後、人の手で授乳され離乳してカリカリを食べ、と、餓えたことはほぼ無いと思うのに。
「この子はガツガツ食べるから」と保健所の職員さんに言われたブッコさんも、ガリガリになるほど飢えていたナツちゃんも、どちらも人の食べ物には興味は示さなかった。クンクンと匂いを嗅ぐくらいはしたけど。
なのになんでこんなに、三毛みけは人の食べ物に執着するんだろう?
単なる好奇心でしょうか?
人間の年齢でいえば、まだ中学生くらいですもんね。
ナツお姉さまのようなレディになるのは、まだまだ先みたいです。
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