他の子も含め、猫4号も合わせて診てもらっていたので…
4号が低体温で危なかった時はとても親身になって助けていただいて。無事落ち着き、体重が増え、ウィルスチェックも大丈夫とわかり、うちの子に迎えると聞いて、私より喜んでくれた先生なので…お伝えするのが申し訳なかったです。
詳しいことや、たまたまその2時間前に撮影していた動画を見てもらったり、懸念してたことなどお伝えしたのですが、先生としては、動画や最後の状況から、脳の方じゃないかとのことでした…。
私は心臓かな、と思ってたのですが、その可能性ももちろんあるけど、多分脳だと…救命は難しかったろうと…
誰にも言えずずっと私の腕の中で抱えていたあの子の最後を(お医者さんなので多少の耐性はあると甘えさせていただいて)言葉にして、気持ちを共有してもらえて、今やっと、あの子がもういないのだと、胸に染み込んできて、辛いです。
それまで、まだどこかにいるような気がしてた。夢だった気がしてた。もしかしたらまだ外猫で、家猫修行してたのが夢で、まだ外でご飯待ってるような気さえしてた。
でも、身内以外の人と話して、改めて、あの子がもういなくなってしまったことが本当なんだと、胸に刺さります。
あの子にしてあげられたことがあまりに少なくて、後悔ばかりです。
こんなに早く別れが来るなら、無理して避妊したり、家猫にしないほうが良かったのかな…外で仲良しの猫と一緒にいられたほうが良かったんじゃ…と…
もっと名前を呼んであげたかった、抱っこが怖くなくなるようにしてあげたかった、シャンプーして毛を綺麗にしてあげたかった、家中をフリーダムに歩いて欲しかったし、窓辺で日向ぼっこさせてあげたかった。
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