昨夜、どうにも心配で、夜間動物救急に電話。
食べないと肝臓リピドーシスが心配で、飲まないと腎臓も悪くなるし、、
でもチャンスは歩けない訳ではなく、本当にどうにもならない時は、猫って隠れて動かなくなると聞くし
ご飯を貰いに来る力は残っているわけで。
かといってかつてのトラちゃんのように足元で動かなくなるほど重症とは言えないのかもしれない。
でも、トラちゃんは、わたしを信じてくれていたから、そう出来たのかもしれず、チャンスがどこまでわたしを信頼してくれているかは分かりません。
とりあえず今朝もチャンスは、ご飯を貰いに来ました。
夜間救急では、ちゅーるでも何でもいいから食べさせてくださいという指示だったので、何とか食べているチャンスを見守りながら、ちゅーるをかけまくった。
完食は無理だったけど、昨夜よりは食べた感じがした。
急いで他の猫たちの餌やりを済ませて家に戻ってくると、まだチャンスはいたので金のだしスープをかけまくった。みぃちゃんも、モドキも欲しがるので、チャンスメインで他の猫たちにも。
水も少しは飲んでくれた。
ゲフゲフ言っている気がしたし、本調子でないのは間違いない。
9時を待ってKB動物病院に電話。ステロイドが効く場合があるとの事で、薬を貰いに行く。
夕方、チャンスが現れるのを待ってメディボール(柔らかい投薬補助おやつ)で包んだステロイドを与える。
ご飯皿を見るとそれらしき物はない。モドキが食べないように気を使っていたし、とりあえずチャンスが食べてくれたはず。
メディボール、大活躍です。
家猫の真緒にゃんもお腹を壊しているので、投薬中ですが、目の前で包んでいるのに食べてくれます。
チャンスは、やっぱりゲフゲフ言ってはいたけど、朝より食べてくれたし、信号待ちしている車の前を悠々と渡って目の前の畑で寛ぎ、そのうち、どこかに消えていきました。
ステロイドが効いてくれると良いけど、、、元気なチャンスに戻って欲しい。
とりあえず、もう二度とチャンスにレボリューションは使わないし、使えない。
モドキはチャンスのご飯が欲しくてガンガン身を寄せていくし、完治するまでは他の薬を考えなきゃです。
モドキの背中の脱毛していた部分に、少し毛が増えた気がします。
モドキも早く治さないと。
みぃちゃんは、目立った症状は見えません。
クロロ捜索は、ポーと、ふわりんの所に行く前に過去の餌場周りをして探しました。チャンスがそこそこ食べて、消えた後に、もう一度捜索に出掛け、情報を元に探しましたが発見成らず。
目の前で辛そうなチャンスを見ると、チャンスを先に助けたい気持ちになってしまいます。
どの猫が1番とかじゃなく、まずは目の前のチャンス。きっと良くなるから、頑張ろう。
心配で昨夜寝付けなかったので睡魔が襲ってきます。

モドキは、チャンスのやみぃちゃんにあげたご飯を横取りしようとします。チャンスにくっついているのは横取りするためかな(ó﹏ò。)ウゥゥ
睡魔に勝てません。おやすみなさい。
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