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2匹の猫の里親になることができました。
ボランティアさんが、「トライアル期間はそちらで決めていただいていいですよ」と優しい言葉を下さり、約1か月一緒に生活をして、お互いが安心して仲良くできるようになったので正式に譲渡していただくことをお願いしました。
はじめからトイレはばっちりで、爪とぎ以外での爪とぎはまったくなく、ほんとうにお利口さんの2匹です。
ひとつ困ったのは、2匹とも食いしん坊で「ご飯くれくれ攻撃」に翻弄されました。
そのことをボランティアさんに相談した時、親身にアドバイスしてくださいました。
今思えば、「ご飯くれくれ」とにゃーにゃー鳴いていたのは、不安な気持ち・甘えたい気持ち・・・いろんな気持ちの表現だったのだと思います。そういったことも、一緒に過ごしているうちにわかってきて、そしたら不思議と猫たちも落ち着いてきました。
猫を譲っていただいたボランティアさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
私はお会いできなかったですが、猫を我が家に連れてきていただいたボランティアさんにも感謝申し上げます。あの日は雨の日でしたね。大変な日にありがとうございました。
今回里親になった二匹は、25匹の多頭飼育崩壊の現場からの保護猫でした。
ボランティアさんの談で、
「寅次郎♂推定3才とミミ♀推定1才は、もしかしたら親子なんじゃないか?」
に対して
1か月この子たちと接してみて、私たち家族も「この子たち親子?」って思うことあります。
しっぽが同じ形なことと、この写真が表すように同じポーズでこっち見る(笑)こと。
2匹仲良しの猫さんを、引き離すことなく受け入れられてほんと良かったです。
これからも大事大事にこの2匹と一緒に生活していきます。
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