秋口辺りから、クロロは少し変わりました。
にゃん太郎にも挑むように飛びかかってぐるぐると、くんずほぐれつやり合っていました。
今まで友好的だったのになぜ⁉️
遠くに見える知らない猫を見つけると、ご飯中でも走っていって追い払ってから帰ってきます。
たまに近場を鳴きながら歩き回っている時も見受けられました。
これは、もしかして縄張りのパトロール❓❓
もしかして、クロロは、近場のボス猫になったつもりと言うか、、なったのかもしれません。
誰から引き継いだとかでは無く、F広場の周辺にはポンタ以外のオス猫はほとんど居ませんでした。
ポンタはどちらかと言うと大人しい猫でクロロの敵では無かったし、たまに見る白猫は、基本南側猫屋敷付近にいて、少し離れています。
そう言えば白猫の性別はわかりません。
もしかしたら、メス猫かもしれない、と、今気づきました( ՞ . ̫ . ՞ )💦
それからも餌やりは続いたのですが、トラちゃんのように悠然としたボス猫というより、新米ボス猫気取り(でも頑張っていたんです!)のイメージ。
地域猫の主旨の中に猫の縄張り意識を利用して、他の野良猫が縄張りに入ってこないようにする、
というのがあったと思います。
でも例えばチャンスは友好的で、モドキはオス猫ですが超絶仲良しです(;´・ω・)ウーン・・・
トラちゃんも喧嘩はしていましたが、結局ポーを受け入れていたと思います。
でもクロロは、新米だからなのか、片端から喧嘩を売っているイメージでした。
そして、冬が近づく頃、クロロにとって「天敵」とも言える猫が出現したのです。

クロロの天敵猫①
次回に続く。
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