地域猫のお世話をするって、1番厄介なのは地域住民とのトラブルなんだと思います。
穏便に済ませるにはお世話をする側が平身低頭お願いする以外、無いんでしょうか。
地域猫にするTNR活動は、地域の野良猫を減らす為になっているはずで、地域の方々に貢献していると思うのは間違いでは無いはずです。
愛護動物に関する法律はありますが、杉本彩さんが大きな声で多数の犬を虐待した容疑者を厳罰にすべき、と、言っていると思いますが
大賛成です。
物言えぬ動物に酷い事をしてはいけない。
野良猫だって生きています。
結局、ご住職に怒鳴られてから、餌やりはお寺ではしなくなりました。
お寺の西側、の、多少交通量の多い路地でクロロを呼ぶと、最初は出て来てくれなかったものの、根気強く呼んでみると、クロロは顔を出してくれました。
生垣の隙間から餌やり。
そして徐々に前にいた小屋に近づけていく作戦です。
夕刻、クロロに餌やりしていると、70過ぎと思われる初老の男性が、結構な剣幕でやってきました。
わたしを手招きで呼んでいるようです。
言いたいのはひとつ、「野良猫に餌をやるな‼️」です。
わたしは環境省で認められたシステムで、、、と、アレコレ1から説明しました。
そして、事情が許すようになれば、自宅で世話するように考えている事も説明しました。
渋々引き取ってくださいましたが、うん
ほんと、「生類憐みの令」を復活させて欲しいと思う‼️
犬は今、法律が整備されて野良は見かけなくなりました。
猫だって同じように出来ると思う。
50年前は普通に野良犬は存在していましたし、50年後は野良猫の居ない世界になっていて欲しい。
生類憐みの令は、悪法では無いと思います。
少し手を加えればとても良い法律です。
子供や、老人、病人等にも優しい法律ですから。
ま、それは置いておいて、クロロは徐々に徐々に元いた小屋に近づいて離れて近づいて、
という一進一退を繰り返し、ちょうど中間付近まで呼び寄せる事に成功したのですが、、、
例の、巨大猫痩せたに襲われた付近にまで呼び寄せようとすると、結局逃げてしまうのです。
小屋の前に餌やりしていた、納屋や空き地の手前で断念するしか無くなって、方向を変えるしか無くなりました。
とりあえず、人家の無い方向。
西に少し行けば、造園業の方が、松を沢山植えている土地があります。
屋根は無いものの、木の根元ならクロロはさほど濡れること無く餌やり出来るのではないか、と考え
その後1週間もかからず、松林での餌やりに成功したのでした。
次回に続く。

黒猫ですが、クロロでは無く、長毛のポーです。
昨日だったか目の腫れたポーの画像を添付しました。その画像は4日程前の物なのですが、これが今日です。
目ヤニは残っていますが、腫れは大分治まってきたのが、比べるとわかると思います。
玄関前の地域猫達も、疥癬の影響の脱毛は殆ど治り、ポーと一緒に餌やりしているふわりんも、真菌の症状は治まってきて毛が生えてきています。
トラちゃんと、茶々丸が体調不良ですが、特に茶々丸に困っています。
メディボールで包んだ薬を薬だけ吐き出す、、、
茶々丸は、怖がりで大人しくしていない猫なので、上を向かせて薬を突っ込むのも難しい。
( ˘•ω•˘ ;)
でも飼い主として、努力しなくてはならないと思います。
飲ませられるようになったらまた、御報告します‼️
ではまた*˙︶˙*)ノ"
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