朝から頭が痛い私でっす❗️
曇り時々晴れの福井県❗️
気圧が安定しないからかしら⁉️
一昨日の夕方から降りだした雨。
何度も警報が入り、昨日が最高潮。
止んでる時間もありましたが、早い時間の為 にゃーこの散歩は2日続けて行けず仕舞い。
そのせいか?
今日は甘えっぷりが凄いです(笑)
さて、記念日。
今日は、『にゃーこのブラッシング記念日』としました❗️
尻尾しか触らせてくれない日々…
数ヶ月前から、体へのおさわり解禁❗️
少しずつ撫でれるようになり、今はご飯中なら頭の先から尻尾の先まで。
お散歩中でも、背中や尻尾は撫でれるようになっていました。
それでも、時々は急に振り向いて怒られるし(笑)遠慮なく触れるのはやはりご飯中のみ。
ブラッシングもチャレンジしてみてはいましたが、普段は全然ダメ。
こちらもやはりご飯中なら、腰から後ろをだいたい2回くらいまではOKな状態でした。
ところが今日の夕方❗️
やっとこさ出てきてた太陽の光に照らされた、にゃーこの体…
あちらこちらからパヤパヤ…と抜け毛が目立つくらいになっていて。
さすが換毛期❗️
と思って見つめていました。
自転車やコンクリの角に首周りを擦りつければ、スリーッとしたその終着点に抜け毛が。
散歩の時に、草を探してはよく食べているので、毛玉吐きたいんやろな~と。
吐きたくなるほど口の中に入らないように、レッツチャレンジ❗️ブラッシング‼️
と家の中からNEWスリッカーブラシを召還。
そして…
私が出てきた事で、少し甘えてからのご飯。
後ろから見守る私はおもむろにブラッシング。
まずは背中から。
尻尾の先までブラッシングして大丈夫そうなので、頭から体の横もブラッシング。
いつもはどうしても、ブラシを怖がって逃げるんですよね。
慣れてないから。
ご飯が終わったあとも、駐車場までの通路を、足にスリスリしながら進む にゃーこ。
ちょっと止まる度にブラッシング。
そして毛のついたブラシを、顔の前に出してみると、今日は怖がらずにスンスンと匂いを嗅ぎ、怒らなかったのでそのまま頭からブラッシング。
気持ちよさそうにブラッシングさせてくれました❗️
時々、ブラシを待つような仕草も。
顔横も、いつもコンクリに擦り付けているので、ブラッシングしてみたら気持ちよさそうにグイグイと。
頭をブラッシングする時は、私を見上げて、その綺麗な翡翠色の瞳で見つめて喉を鳴らし、「気持ちいいよ」と伝えてくれました。
ヤバすぎ泣きそうw
取れたふわふわの抜け毛の第1回目の分を、コロコロと軽く丸めて、地面にスフィンクス座りした にゃーこの前に転がしてみたら、ギラッと(笑)目が輝き、手を伸ばしてチョイチョイと手繰り寄せ、スンスンスンスン匂いを嗅いで。
そのまま遊ぶかなぁ?と思ったら、自分の匂いだったからか、ペイッとしてました(笑)
ブラシから外した抜け毛を家の中に持ち込み、ちょび太に差し出してみたら、食いつくように鼻をベッタリ押し付けてスンスンスンスン、スンスンスンスンと匂いを嗅いでましたよ。
お母さんの匂い、分かるのかしらね。
そのままだとちょび太の場合、抜け毛でもペロンチョペロンチョとグルーミングし出して、お口の中に入ってしまうので、さすがに取り上げましたけども。
けれども。
あの、足元にスリスリはしてくるけども、触ろうとしようものなら飛び退いて、シャーッと怒っていた にゃーこが…
撫でれるようになっただけでも、昇天しそうなほど嬉しいのに。
ブラッシング、それも気持ち良さそうに受け入れてくれるなんて、夢にも思ってなかったので…
今日はお祝いじゃ~❗️な気分になってます(笑)
只今私三連休中の二日目なんですけどもね、明日午後から、風除室と入口前のタイルを綺麗にしに仕事行かなきゃなので、お祝いは心の中だけでしておきますけれども。
![](/img/diary_image/user_125938/detail/diary_301392_2.jpg?h=1e538bfc5bf24ece39710dd67a728418)
左下の多めな塊。
これと同量か、もう少し多いかも?な量があと2回分取れてまして。
どちらも毛玉ボールにして、にゃーこに進呈してきました(笑)
抜け毛、記念に取っておくべきか⁉️
とテーブルの上に置いたら、ちゃぷやよもぎもしつこいくらいに、スンスンスンスン匂い嗅いでました。
外に居るままでも、年数が経てば、こうして懐いてくれるのなら…
やっぱり手術後のあの時、外に放さなければ良かった。
ちゃんと知識を得て、しっかりしたケージを買って部屋に設置して、その中に放せば、こんな何年もかからずに慣れてくれたんじゃないだろうか。
分からないけどさ。
今だから、かも知れないし。
子供を産んで世代を繋いでいく
そういう本能から解放されて、寝床もご飯も確保されてる状態で外暮らしをして。
数年経って歳をとり、性格が丸くなってきたから、そんな今だから。
時には母となり、時には子となり、時には一緒に子育てをしたパートナーとなり、野良猫として生きてきた年数を、越える月日を共に過ごしてきた『今』だから、心を許してくれたのかなとも思います。
にゃーこの今までの猫生の半分以上を、共に過ごした愛しき日々。
この先もまた続いていく、そんな愛しい日々の中の、ちょっとした記念日。
下らないかも知れないけれど、この喜びを一緒に分かちあいたくての日記でございました。
それではまた👋
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