カプの旅立ちをお知らせした日記にたくさんのお悔やみ、励ましのお言葉、ぺったんをいただきましたこと
御礼申し上げます。
動物を飼った以上避けることができない別れの悲しみ、こんなにも多くの方々が分かち合ってくださるんだと
慰められました。
カプも喜んでいることと思います。幸せな猫生だったと思います。

月曜日に病院の先生にご挨拶してきました。
「腎性糖尿病」だったのではないかとのことでした。
春先からご飯の量を増やしてもどんどん体重が減少していくのがおかしいと思っていたのですが
腎臓に支障が出て、尿糖、タンパク質も垂れ流し状態になっていたんですね。
目一杯頑張って働いてきた腎臓がもう限界にきていたのでしょう。
頑張って頑張って…でもこればかりは寿命ですよね。
それがわかって気持ちに一区切りがついたような気がします。

今までいた場所にカプがいない…そんな現実を受け止めるのがとても辛かったです。
みなさんからの優しく温かなコメントを読むだけで泣けてきてお返事もままならず
返信が遅くなってしまいました。申し訳ありません。


『カプのカはカワイイのカ、カプのプはプリティのプ』
そう、たしかにキミはそこにいたんだよ。
たくさんの愛と安らぎをありがとう。
姿は見えなくなってもこれからも一緒だよ。
ちょっとママちゃん、忘れてもらっちゃ困るんですけど。

…そうだね。
ライちゃん、血尿を出しました。
(カプくんのご挨拶に行った日はライちゃんも同伴)
ロッちゃんはカプがいた頃より寄ってきて甘えるようになりました。
やっぱり何かが変わったことを感じているのかな。
(ちなみにチームスコは平常運転です。)
しばらくは呆けておりましが、私も仕事に行き、庭仕事や料理をし、スケートにも行きました。
昨日はガーデンにも行ってきました。
カプのためにもいつまでもしょぼくれてはいられませんものね。
ママちゃん思いの子だったから心配するものね。
ネコジもぼーっと眺めているような日々でしたが、またチラホラ顔を出していきたいと思いますので
よろしくお願いします。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
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