一昨年はそろそろ行ってみるか、と思っていたところに新型コロナの感染者が増えてきて断念。
昨年は、思いがけず三毛みけシスターズがやって来た事に加え、猛暑で何もする気が起きず断念。
やっと!やっと!行って来ましたー‼️

姥湯温泉です。
なかなかの急勾配、狭い山道を走破したどり着く一軒の宿。
こういう山道は、ギアをセカンドに入れて登って行くのは当たり前ですが、今日は、軽でパワーが足りないというせいもあるでしょうが、
ローじゃないと登っていかない所もあり、噂に違わぬなかなかの山道だと思いました。
とはいえ、道は全て舗装されており、写真を見てもわかるかと思いますが、
普通の車もやって来れるようで、別にハスラーじゃなくても良かったのかー、とちょっと残念でした。
次はもっと秘湯に行きたい。
でもスポーツカーみたいな車高の低い車は、腹を擦ってしまって駄目でしょうね。

こんな露天風呂に入って来ましたよ。
小さめな岩風呂に白濁したお湯。
木々の葉擦れ、川のせせらぎを聞きながら、のんびりお湯に浸かって来ました。
でもね。お湯が白濁過ぎて底が見えず、ちょっと怖かった。
最初、手すりを掴みながら、そろそろと入ろうとしたら、手すりがグラッと❗️
「うわーっ!危なーい!」と心の中で叫んで、今度は岩に手をつきながらそろそろと入りました。
しかし露天風呂というのは、気持ちがいいですが、日焼けが気になりますね。
天気予報では曇だったのですが、晴れて日差しが強く、あまり長湯はできませんでした。
「こういう山の宿で2、3週間のんびりしたいな~」と思ってしまいましたが、可愛い三毛みけシスターズがいるから、今はだめですね。
さてさて、こういう狭い山道は、車での擦れ違いが出来ない所が多々あります。
そんな時は、お互いに道を譲り合って、どちらかが避けたり、少し広い所で相手の車が行き過ぎるのを待ったりして通行します。
これ、私が若い頃から思っていた事なんですが。
「おっさんって、譲ってもらっても挨拶しない‼️」
道を譲ってもらったら、ちょっと手を挙げたり、軽くクラクション鳴らしたりして、「ありがとう」の気持ちを表すものですが、おっさんは皆、「当然」という顔をして通り過ぎます。
なんで?
若い人は、例え見た目がガラが悪そうなヤンキー兄ちゃんでさえも、きちんと挨拶して擦れ違って行くのに。
それを言うと、「ヤンキーは礼儀に厳しい」と言われてしまうのですが。
だったら人類皆ヤンキーになるべきよー❗️
おっさんよりずっといいよー❗️
この頃、暑くなりました。
最高気温はまだ30℃を越える日は少ないですが、最低気温は20℃を下回る日はもうないですね。
三毛みけシスターズも夏仕様です。


お魚模様のハンモックと、モンステラ柄の猫ベッド。
どちらも可愛いです。
ふたりとも、相変わらず元気。
よく食べよく眠り、よく暴れています(^o^;)
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