
3にんからはじまった今期の我が家の保護猫ズも、
1にん減り、2にん減りで残すところ1にんのみ。
それも先日トライアルが決定し、ようやく肩の荷が下りそう。
とは言え、すでに6にん(うち1狸)いる猫族。
これが7になろうが、大差はない。
ただ、現在はヌプル(犬)の介護に時間も労力も割かれるため、
なるべく負荷を減らしたいのだ。

で、その白猫だが、
犬族によくなついている。
保護したての頃から六花が面倒を看ていたこともあるが、
今はヌプルのそばで過ごす時間も増えた。
落ち着いた性格のヌプルのそばは、快適なんだろう。

ヌプルは目が見えないし、耳もほとんど聞こえない。
更に、椎間板ヘルニアにて下半身不随だ。
(手術をして、現在グレード3程度の症状)

それでも、
上半身だけ立たせ、前足だけで器用に、そして想定外に早く移動する。
下半身をサポートすれば、普通の犬のようにサンポも可能だ。
立ち上がるときに、何かとっかかりがないと激しく暴れるときもあるが、
隣で眠る白猫は、平気な顔してスヤスヤ眠る。
こいつは大物になるかもしれない。

介護のおかげで、すっかりインドアになった現在。
ヌプルの様子をうかがいながら、アニメを見たりギター弾いたり、
バイクの修理をしたり、家の周囲の掃除をしたり…やれることは多い。
いつかリハビリの効果が出て、もう一回立ち上がってくれないかと、
そんなことを願う。
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