実はこんなことがありました。

2024年10月10日(木)

季々

206 / 4

9月はドライブで風のガーデンを見て来たり

帰り道　３段の滝を見たり

家族レクに力を入れましたが動くのは夫であり、私は眺めるだけなのでレクっていうより妻孝行になるのでしょうか！？　感謝しつつも満たされないのはやはりしこりがあるから…

実は9月のドライブ1週間前の夕方、ピンポーン！と来客の知らせ。
インターフォンをのぞくと斜め裏の奥さん。「うちの夫が家の前に居るネコを保護したの～。　確かお宅猫飼っていたわよねえ。もしかしたらと思って…」と猫を抱えている。
インターフォン越しじゃよくわからないけれど何となく季々に似ているように見える！　「ええ～っ！(*_*)」
慌てて部屋の中を確認するも、こんな時に限って猫たちを見つけられない。　とりあえず玄関へ。

なんとまあかわいらしいニャン♬　首輪しているけれど名前も連絡先もついていない！　ついているのは小さなタ〇タ〇^m^
しかし我が家の子たちではなかったため奥様そのままお帰りに。　どうするのかなあ～と思いながら夜が明け、翌日午後、テレビを見ていたら外からガサガサ～！！！　とけたたましい音。
窓を開け外をのぞくと我が家の庭横のブロック塀に昨夜の猫が！！　

私の方を見上げ、保護して～！って鳴いている。「ええ～っ、外に出されたの～！？」
どうやら我が家の庭に来た雀を狙っての音だったらしい。

庭に出ると足元でスリスリ車庫前でゴロンと背中のマッサージ。　なんて人懐っこい。　とりあえず玄関フード内へご案内。
夫とラインでやり取りしながらどうするこうすると相談。
結局、近くの交番へ電話相談。　なんやかんやとお巡りさんと何度か電話のやり取りして結局地元保健所へ夫が帰り次第連れていくことになった。
保健所の方にはちょっぴり時間を押して待ってもらい送り届け、翌週には保健所のホームページに迷いネコとして1週間掲載。　その後さらに別の場所に移動となって猫を迎い入れたい方用のページに掲載され、さらに1～2週間後にはとりあえずお試し中となっていました。

そして久しぶりに今日掲載先をのぞいてみると、なんと9日付で”お家に帰れました”と載っているではありませんか！　
いや～よかったよかった！　いや～　1か月も飼い主が現れなかったなんてのんびりしている飼い主さんねえ(;・∀・)
初めて迷いネコ保護したんですが、次はどうするかすぐ動けそうです。　良い経験となりました。

そうして2～3週間前　我が家にやってきたのは

　　　　　　

季々　「ねえ、お母さん！　これ、何？」

はい！これは鈴虫だよ～！　郵便局でご自由にどうぞ！って張り紙していたからたくさんの虫かごたちの前で悩んで悩んで持ってきちゃった(^^♪
今は子供が毎年のように飼いたいと騒いでいたカブトムシとかクワガタを入れていたもう少し大きいケースに夫が移し替えてくれたので餌を取り換えつつお世話しております。

鈴虫なんて初めて飼いましたが、鳴き声が癒される～～～♪
メス1匹・オス２匹。　もしかしたら卵産んで翌春孵るとか…(^-^;　
ええ、もちろん私は無理！　夫がやってくれそうです。
どうなることやら(゜o゜)

あと、季々が秋になり、またくしゃみ鼻水がひどくなってきたのですがずっと様子見です。
ミニ加湿器でできる限り潤ってもらっています。