・猫屋敷にいるらしい3匹目の黒猫に会えないので見守りカメラを屋敷のなかにおかせてもらう
・見守りカメラの画質がよくて猫ちゃんたちがちゃんとみえる、耳カットの黒猫、チビクロちゃんじゃない?と思う
よく考えたらチビクロは人懐っこいし2カ月半たっていて地域猫としてサクラ耳にされるストーリーも成り立つんちゃうん?私にも色々とあったけどチビクロにだって色々とあったことだろう、きっとこの耳カットのコがチビクロちゃうん?
と考える
・おじさんにもしかしたらそうかも、って話して屋敷に閉じ込めてもらうようにお願いする
・その間に別の方から黒猫発見情報をもらう、このWebサイト「ねこじるし」からも2件。本当にありがたい。連絡に気付いてすぐ会いにいく。
今までになく発見率が高い。ポイントは情報もらったらすぐに会いにいくと会えた。
チビクロではないめちゃ似ている黒猫ちゃん。
・おじさんから黒猫を囲ったと見守りカメラに合図があった。猫屋敷にいったところ、めちゃくちゃチビクロに似てる、チビクロか?段ボールに入れておいてくれた。鳴き声が違った。あと小さい。
「間違いなく飼い猫や、めんたや」と言われる。「めんたって男の子ですか?」「・・うん」
めんたは後で調べたらメスの意味だった。
状況的に連れて帰ってほしいらしく連れて帰ってきてしまった。
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・偽チビクロ改めピーキーちゃんをあずかることに。意味わからんけど。
友達に報告したら、もしかしたら友達が飼ってくれるかも。
家はネコ7匹が2チームに別れているのでピーキーちゃんに部屋を与えると、チビクロ用に窓を開けることができない。
ゲージもあるけど、ゲージの部屋は家の猫たちがいるので、ピーキーちゃんの検査後じゃないと一緒にしたくない。
ということで餌を玄関に置いてカメラを外に設置することにした。
・猫屋敷のカメラを引き上げる
あれからも色々と猫をカメラからみたけどやっぱりチビクロはいなかった。
信じられないことですが。なのでカメラを引き上げることにした。おじさんに挨拶して心ばかりのお礼を渡すとピーキーちゃんたちへの餌を沢山くださった。いやいや、と受け取るのを躊躇すると「ねこにあげるんや」と言われる。
その言葉を帰りの車のなかで思い出して泣いた。
妹が実家に少し来たので、話していたのだけど、
猫とは近くない妹は、私がチラシ配ったりするのを「変なことがあるんちゃうん」とか他にもいろいろとネガティブなことを言ってきて。地域性もあるのかもしれないけど、今回チラシ配ったりであったりする人たちでネガティブなことがあったのは本当に少しで、「こんなことあるんや、してくれるんや」ってくらい沢山いただくものばっかりです。
もうすぐいなくなって3カ月、段取りも悪くてやれる時間も短くて、チビクロには会えてない。こんなにも会えないのかと絶望するほどやけど。
つらいけど、なんで毎日こんな気持ちで過ごすのかと思うけど、でもこの気持ちに向き合って私はうちの猫たちへものすごい愛があることも確認できたし、猫達も愛をもってくれていて、チビクロは特に器用に愛を伝えてくれていたことを思った。こんなに支えられていたんやなーと。
そういう感情をペットを飼っている皆さんは大なり小なりもっていて、だからそこでつながることって純度が高くてよいんだと思う。それは社会的には全然地位があるものではないけど、確かに存在するものだと思う。
・同居猫ねーねの口内炎で病院にいく
口内炎とあごのにきびで35000円。びびった。でもやっとごはんを普通に食べれるようになって良かった。
ネットによると長く飲むと薬が効かなくなるようになるならしいから、様子みたいけど。病院高すぎ。
・2日ほど何もしなかった
目が回って部屋も汚くなって、自分が何をしてるかわからんくなって、チビクロさがしを2日ほど休憩した。
自分大事にする日も必要だと感じた。
これからやること
・偽チビクロのピーキーちゃんを病院に連れていきたい
・2件情報をいただいた黒猫の確定がまだ出来てないのでする
・チラシを広い範囲で配る、お店にも貼ってもらうようにお願いする
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