運だめしの抽選（❅鼻水でてる猫なし❅）

2024年12月15日(日) 112 / 0

鳩のマークでお馴染みのスーパーで
きのう忘れずに引いてきました。

500円購入すると1枚補助券が貰えて
6枚揃うと1回ガラガラが回せます。

⚪️→無し
？→お菓子
🔵→ペットボトル500mlお茶
🔴→キッチンペーパー又はTOILET🧻PAPER
🟣→商品券2千円
🟡→商品券5千円

すると、補助券4枚貰ったと話す見知らぬ
男の子とｿﾉ友達らしき少女らもレジ近くで、
どうやらくじ引きをしたそうにしてました。
　既に私はチャレンジした後だったため、
どうしようかと思いながらも、つい彼らに
　私：「誰か余ったの(補助券)くれるかもよ」
と声掛けしてしまった。

すると同行してた彼らの一人が購入していた
商品を片手にしていたし暖房が効いてたので
　私：「それってアイス？とけちゃわない？」
　　　「あ！食べてくる」と慌ててミニフード
コートに駆けて行きました。残された眼鏡の
少年だけは諦めきれずに、ゴミ箱に捨てられた
レシートに貼付されるｿﾚに手が届きそうな勢い
だったもんだから
　私：「防犯カメラも見てるから大人は出来ない」
と言いながら、あたふたしてた姿を見られてた
高齢のおじ様が手にしてた御自分のぐしゃぐしゃ
感熱紙✨を広げながら私にくださいました💖😭
　私：「有り難うございます！さっき私は引いたら
　　　お茶が当たりました良かったらどうぞ」と
差し出すと…なんと！

イケオジ：「いや、いらん。」と一言。

そして、しっかり見ると託された6枚(１回分)を
ゲットし私の横にはマダ少年は居たのだった。
だが彼にその場ですぐ渡す事は出来なかった。
なぜなら

　私：「あのオジさんは私にくれたのだから悪い」
とレジから離れた所でコｯｿﾘㇶｯｿﾘ渡せました。

さぁ、いよいよ順番までに列は出来ていた。

その間、たわいもない話をしながら
　私：「大きいけど、いくつくらい？」
　彼：「小6です」
　私：「そっかー、いいなぁー親戚だったら
　　　絶対にお年玉いってる(2025年の)」

　彼：「ぼく、ついてないんです」
　私：「（？⊿？;）」

　彼：「昨日すられたんです名古屋で5千円･･･」
　私：「まさか〜嘘でしょ」
　彼：「ほんとうです」

　私：「おばちゃんの友達が新婚旅行で昔、
　　　ヨーロッパに行った時10万〜20万くらい
　　　のヴィトンのバッグを切られてすられた」
彼：「(⁠☉Σ ⁠☉⁠)⁠」
私：「だから、あなただけじゃないよ」

私：「それにきみには伸びしろしかない背丈もある　　　
　　から大谷選手を目指すこともできる今から」
彼：「ムリですよ〜」←まんざらでもなさげ
私：「じゃー、そろそろ行くね」
彼：「何が当たるか見ててください」

私：「…『ぇ゙ーっーー、、、』」

私の内心：『人生そんなに甘くはないぞ、少年。
　　　　　白玉に決まってる…励まさなきゃな』

カㇻーン🔔遠い目の私…2回目の「嘘でしょ」
法被を着た担当者：「どれにする?お菓子にする?」　
頬を赤らめた👓️彼：「はい､いゃ換えてください」

　私：「凄いじゃん〜もってるねｯ『普通は
　　　白玉だょ〜コレまでの私のように』」

彼が見せてくれたのは、今日は一緒に居なかった
お父さんにと「赤からおつまみ」をセレクトして
ました。「からいもの僕は苦手なんだよねー」と。

　私：「　や　さ　し　い　ー」
友達もそこに合流！もうアイス少年は居なくて、
もう一人別の青いトレーナーの男の子にも残り
4枚の補助券がいき渡り活用できました。

👓️彼：「あと2枚集めれば引けるからね」満面笑み
青色トレーナーの彼：「･･･。」←私を見上げ訝しげ

　私：「さっきの若い法被のひと脳梗塞したって」

　私：「みんな元気でねー、あやしい人(私を　　　　　
　　　指して)には、ついてっちゃダメだぞー」
👓️彼：「ぜったいイイ人だよ」

『そうでもないかもよ』とは言わずに
彼の期待も裏切らないようワルイ人に
ならないように改めて決意をしました🎯

　それでは皆様、にゃんこ軍団様も一足お先に
✨✨✨✨✨Happy🖐️🎅Christmas✨✨✨✨✨

THE FUSE
曲名「Boys & Girls」

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