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まずお知らせですが今後、私の仕事が忙しくなる為に、ネコジルシでの応募を停止致します。
その為、団体名義を解除しました。
アップしてる子たちに関しては随時募集中ですので、よろしくお願いいたします。
注:以下、私個人の意見であり、団体とは何の関係もありません
最近、多頭飼いの方が飼えなくなった猫ちゃん達が、パンク寸前の施設へ収容となりました。
当然、施設はもう引き取りを拒否しています。
なのにどうして引き取ったのか。
「ここで引き取ってくれなければ保健所に頼む」
と言われたからと。
聞いた話ですが、このパターンを繰り返しているそうです。
「あんたの所が引き取ってくれなければ、保健所でサッ処分するしかないのよ」
と、こんなの脅しじゃないですか。
前回、ご高齢や一人暮らしで飼えなくなる予測をつけて、多頭飼いならなおさら引き受け先をみつけておくべきだと書きましたが、
この「保健所行きだぞ」の脅し文句には、腹が煮えくり返る思いです。
きっと良い死に方は出来ないでしょうね。
鹿児島は犬猫のサッ処分がゼロだったそうです。
しかしその裏には、保護団体の献身と犠牲があるんです。
非営利団体なので、すべてを募金とボランティアで賄っています。
私はただの週一ボランティアなので、何一つ意見出来ませんが、この業界に居ると人間が嫌いになるというのが骨身にしみました。
猫は慰み者じゃない。
最後まで責任取らないなら飼うなと叫びたい。
無責任エサやり野良猫爆産させる人も、法律で罰して欲しいです。
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