以前日記に書いたドア用ペットゲートですが、リリちゃんは本気を出すとスルー出来るんです‼️
なので絶対に出で欲しくない時はドアも閉めるのですが

なんとリリちゃんはこのレバータイプドアも開けるようになってしまったんです😳
開ける様子はまだ見たことがないのですが、夜中にガタンという音がして電気をつけると何故かリリちゃんがいて寝室のドアが開いている。ビックリして階段を降りてニャンズルームをみるとやはりそこのドアも開いている。
その日は老猫の春の具合が悪かったので一緒に寝るには春だけにしたんです。
リリちゃんはきっと来たかったんでしょうね。その思いがニャンズルームのドアを開け、さらに2階の寝室のドアも開け、レバータイプのドア開けをマスターさせてしまったのです😱💦
それからずっと絶対に出て欲しくない時は10円玉を使ってロックする事になりました。
そんなリリちゃんが今月21日に避妊手術をしました。そしてまたトラブルを起こしてくれました。手術は無事に終わり、お腹に糸を着けて帰宅する事になったのですが、イヤな予感がします🤨
お腹に糸を付けられて、リリちゃんが抜糸までの1週間大人しくしているとは思えません‼️
お腹を舐めて舐めて血だらけなるのではと心配になって先生にエリザベスカラーとか付けた方がいいですか?と聞いてみたのですが、“舐めても大丈夫なように縫っているので必要ありません!”ときっぱり言われてしまいました。
長年の経験のある先生が言うなら大丈夫なはずですよね。
でもリリちゃんはいつも人間の見ていない所で頑張って難しい事をやり遂げるんです😰
3日後、ふとお腹を見ると糸が見えない。
えっ、糸がお腹に食い込んだ⁉️舐め過ぎてはれて埋まった⁉️どうなってるの〜😱‼️
急いで病院に電話して糸が見えないと伝えると、すぐに来てくださいと言われて飛んで行きました。
診察してもらった結果、リリちゃんが自分で抜糸したことが分かりました。
一部残っているとかもなく全て無くなっていました😓
先生から傷口を舐めていましたか?
と聞かれたのですが、すぐに“はい”とは答えられませんでした。
よく考えるとリリちゃんが傷を舐めているところを見ていないんです。見ていたら止めるとかしていたはずですが、大人しく寝ているので分かりませんでした。突然無くなっていたという感じです。
もしかして2日後とか、まさか初日に取った😱⁉️
あのワイヤーのような糸は何処に❓
まさか食べた❓
怖すぎて考えたくない💦
傷跡はまだ赤かったけど特に処置することもなくこれ以上お腹を舐めないように術後服を着せてもらって帰りました。

抜糸予定日まで4日間ずっと着用しました。

この服すごく伸びて身体にフィットして脱げないんです‼️
着たままトイレも出来て良かったです。
開腹手術には超オススメ🥰
おかげで傷もきれいに塞がりました。
こんな服が病院にあるなら最初から着せて欲しかった〜‼️💦
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