入院してます🫥

2025年2月28日(金) 91 / 0

徐々に進行している腰の痛みと
右足の痺れに､ついに手術を決断‼︎
定期通院している大学病院の主治医に
頼んで整形外科に繋いでもらいました｡

事前に種々の検査を受け､26日に
入院しました｡
ベッドの空きが無く､最初個室
(1日14,520円)と言われましたが､
当日退院の方がいて､一般病室に
入れました😮‍💨

手術日は５日ですが､持病の難病で
飲用している薬の為､手術前後に
1週間の点滴が必要で､通常の人より
入院期間が長くなると言われました。

入院前に久しぶりに高校時代からの
友人に連絡したら､なんと癌闘病中で
私と同じ日の26日､７回目の抗がん剤
治療の為入院するとの事…😱
卵巣癌から発生､癒着していた大腸と
子宮も切除して体重は10k減､手術の時の輸血は７ℓになったそう😰
「もう他人の血液になっている」と
葛藤の時期を乗り越えたのか､明るく
話す彼女に少し安堵…。
彼女の話を聞いたら､私の手術など大したことない､と思えるようになりました｡

もう1人の同級生は７年前に食道癌が
見つかり､手術して完治｡
しかし一昨年転移が見つかり､放射線
治療を受け､消滅｡

卵巣癌は､私の姉と昔のバイト仲間と
彼女とで､３人罹患しています｡
早期発見が難しく､彼女もお腹の辺りに
固いところがあると思い､病院に行った
ところ卵巣癌との診断｡
姉の癌組織は散らばっていて最初は
手術できず､抗がん剤治療後に手術､
本人が思っていたより長生きしましたが､62歳で亡くなりました｡

バイト仲間の彼女は､百貨店の化粧品
売り場で働いていた事もある気立も
良い美人､何故に独身なのか不思議に
思う人でした。
私が悪性リンパ腫で入院した時､
蒸したさつまいも(便秘に効果あり)と
お水を持って見舞いに来てくれました｡
お話ししているうちに､身体がぐらぐら揺れて意識を失ったようだったので､
すぐにナースコールして看護師さんを
呼びました｡
さすが看護師､すかさずストレッチャーに乗せ､脈拍と血圧を計測｡
彼女は呼びかけに名前を言った後は
意識不明…💦
私が知っている彼女の情報を伝え､
救急外来に運ばれて行きました｡
なるべく車を運転しないように言われていた彼女､私が聞いた時には､車で
来た事を言いませんでしたが､バッグの
中から駐車券が出てきたのです😱
車の運転中じゃなくて病院内で良かった‼️としみじみ思いました｡

彼女の自宅の電話番号を知らなかった私は､彼女のかかりつけ病院
(大学病院のすぐ近くの総合病院)を
看護師さんに伝えました｡

後ほど看護師さんから､その病院と
連絡をとり､救急車で搬送された事を
聞きました｡
そして数日後､お姉さんから意識が
戻ったと連絡があり､その後回復して
からの退院後､まだ入院中だった私の
もとへ看護師さんへのお礼も兼ねて
来院しました｡
血圧が高かったのに､薬を処方されて
いなかったようで､脳梗塞だったよう｡
結局､癌の方は､卵巣と子宮を同時に
手術するのは無理と､２回に分けて
手術｡
しかし本人から､２年後転移が見つかり､難しい状況になっていると聞いた
あと､音信不通…｡
早すぎるお別れに､『美人薄命』という言葉が浮かびました😢

みなさんも､ちょっとした身体の
異変を見逃さないでくださいね｡
医学は想像以上に進歩しています｡
早期発見なら助かる確率はグーンと
上がります‼︎