


上の3枚の写真は 火葬場での私達3人とシナちゃんとの2ショットです。
シナちゃんが私達とお別れした日から
市役所の小動物火葬場でお骨になるまでの日は 本当のお別れまでの大切な日々でした。
亡くなった当日 市役所の小動物火葬場に問い合わせしたところ、5日後に火葬の予約する事になり、2日間は近隣の氷販売店で2日分の氷を購入し、お家の涼しい場所にシナちゃんを安置しました。
火葬日までの毎日は3人それぞれ 毎日火葬場に向かい、シナちゃんとの短い時間を過ごす事が出来ました。
火葬の当日は 3人揃って シナちゃんとの最期の別れのひとときを過ごさせてもらいました。
シナちゃんがお骨になった時間に合わせて火葬場に行き、お骨になったシナちゃんと対面しました。
すると

頭蓋骨から尻尾の先の骨までをひとつひとつ、一本残らず ステンレスのお皿に
綺麗に並べてありました‼️
冷凍された状態のシナちゃんに逢いに行っていた期間に 火葬場の担当の女性に会ったのですが、その方から 事前に お骨になった後のお骨は一本残らず 丁寧に並べさせて頂きますとの説明を受けていましたが、実際
こんなに丁寧なお仕事をして下さっていて、私達は 泣けて泣けて。
担当の女性に感謝の気持ちを告げ、綺麗なお骨になったシナちゃんをお家にお迎えしました。
帰る途中に骨壷とお線香と線香立てを買い、シナちゃんのお骨を 皆んなの集まる居間に
安置しました。

それから ララちゃんと出逢うまでの期間、毎日 泣いていました。
ミルク(キジ虎 ♂ 11才)は あまり変わりませんでしたが、イチゴちゃん(キジ白 ♀ 11才)は シナちゃんの居ないお家となったので、ノイローゼになったようで、カリカリのご飯を少ししか食べなくなってしまいました。
(1か月後にララちゃんをお迎えしてからは
元通りのイチゴちゃんに戻りました)
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