下ってきた土手を登り、投げ捨てていたかばんからささみジャーキーを。。
歯石防止にあげている ガラゴの大好物。。
母のご近所は、ホントに珍しく、あちらこちらに
野良ちゃんへのごはんやお水が置かれている。。
その仲の、男性が私の声をどこかで聞いて、母に声をかけてくれていた。。 血まみれの手で。。m(__)m
（ねぼけまなこ。。）
みた事のない、首輪をつけた子をみたので、捕まえようとしたが。。。と。。 首輪の色はちょっと違うけど、それがガラゴなら。。と希望を繋いでいた。。
そして、それがガラゴなら、臆病者なので二度とその餌場には
いけないだろうから、おなかをすかせているはず。。
かばんには、 またたび・ジャーキー・大好物のごはんだらけ。。気持ちは、ポッケから道具を取り出すどらえもん。。
普段そのままなんて上げないジャーキーの大安売り！
ジャーキーに手ごたえが。。。（さっきより近い！）
ゆっくり引いてみる。。（離した！）
もう一度。。二歩ほど前に。。ジャーキーをくわえた
ガラゴに指が届いた！絶対に大怪我しても離さない！
言い聞かせて、足を。。。
左手にジャーキーをくわえたガラゴの口。。
右手にガラゴの足。。。釣れた！。。。。
（相次ぐ消去と、紛失。。季節無視でごめんなさい。。）
ガラゴを抱き寄せて 土手をかけ登りかばんに詰めた。。
恐がりで、力の強いガラゴは、興奮状態になると
そこいらのキャリーバック・ゲージは潰してしまうのを
考慮し、持っていってたかばん。。
心臓がどきどき。。「帰るよ。待ってるよ。」いっぱい話し掛けた。。母に「がーちゃん！がーちゃん！」と。。
急いでご飯を用意。。本当にがりがりで、生まれてまもないチーキーの方が見慣れてるのに、ガーちゃんが小さくみえた。。
テーブルクロスの中の座布団へ。。「フー。。」がーちゃんが
息を吐いて眠った。。
またまた、勝手に。。。変換。。ツヅキマス。。。。
カタリベハ、 ワタクシ。。。
ダンリョクノ ナクナッタ パパノ ヒジ デシタ。。
今日の黒チビちゃん。。
元気全快。。というか、甘えて甘えてひざの上で
40分のマッサージをさせられました。。
見かけは。。ツキノワグマ。。そんなかんじです。。
オレオよりも、被毛が多く、ふわふわ。。
女の子なのに大きめ。。洋猫ちゃんの血かな。。
この子も頭のいい子です。。
フリースを丸くしてあげると 横で待っていて、
ちょこん。。と嬉しそうにおすわり。。
最後まで 有難うございました。。
私が、里親かも？って思った方は どんな質問でも。。
メッセージからなら私のみの閲覧です。。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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