あんな政府かもしれませんが、少しでも声をあげて命を守りたいと言う意見を届ければ…と願っています。
犬や猫を飼っていらっしゃる方、少しでも心ある方、どうか拡散の上意見を届けて頂けないでしょうか?
21日の管首相の現地入りは一種のパフォーマンスで
住民から反対意見が出ても無視し、地元住民との対話が済んだので「警戒区域指定」を決定する。
マスコミへの公表は早くて21日夕方で遅くても翌22日になる見通し。
現地にとどまっている方々はGW中に避難させる。
政府が独自で決定したものではなく、福島県側から要請があったために政府が検討し、今回決定した。
一番の理由は、避難して無人になっている民家への空き巣が後を絶たないこと。
既に福島県と福島県警は20km圏内に入る主要道路の封鎖準備が済んでいるのでマスコミ発表と同時に現地には入れなくなる。
今後現地へ入るには地元住民さんの一時帰宅のみで時間制限・人数制限が設けられる。
ということでした。
すなわち「警戒区域指定」が公表されてしますと被災動物達をレスキューすることは不可能になってしまいます。
おそらく今週末の22~24日が20km圏内に入れる最後のチャンスでしょう。
22日午前0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。
ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)
原発20㎞封鎖で動物救済がネックになっているのは原子力保安院だそうです。人命優先だそうで…(どこの?)
http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62719899.html
原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
原子力保安院(24時間OKですが、なかなか繋がりません。何度も掛けてみて下さい。)
自衛隊・防衛省への意見
https://sec.mod.go.jp/mod/goikenshinsei/goikenbako/index.html
各省庁への意見メール
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
環境省(被災動物担当についてと言えば担当部署に繋がります)
03-3581-3351
福島県庁(食品生活衛生課)
024-521-1111
原子力保安院(24時間OKですが、なかなか繋がりません。何度も掛けてみて下さい。)
03-3409-1822
福島県獣医師協会
024-522-3921(こちらの方は親切でした)
:その他:
議員等による国会チーム
03-3403-6111(内線4907)
原子力安全協会
03-3581-9919
内閣府原子力委員会
原発政策について意見募集。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm
福島県「災害対策本部」
電話:024-521-2101
FAX:024-521-1957,024-521-1958
メール:kouho@pref.fukushima.jp
(こちらには保護団体が入れるように特例措置を取ってください、というお願い)
管直人ブログの意見募集。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/kanfullblog_goiken_ssl.html
首相官邸
03-3581-0101
原子力保安院
03-3409-1822
ボランティア担当:辻元清美首相補佐官
http://www.kiyomi.gr.jp/
問い合わせ先
http://www.kiyomi.gr.jp/contact/index.html
サンプル文↓
↓宛先の省庁の名前で
(原子力安全・保安院)御中
20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
前略、未曾有の災害に際し、大変お世話様です。
22日午前0時より20キロ圏内が警戒区域になりますと、取り残されている動物の救出を行っている動物愛護団体等の活動が難しくなります。
緊急避難で身を切られる思いで動物を置き去りにした飼い主だけではなく、多くの国民、海外メディアが20キロ圏内の動物を心配し涙しています。
地震、津波を生き延びた動物を見捨てることなく、圏外に1匹残らず避難させるため、なにとぞ特段の措置をお願い申し上げます。
つきましては緊急に以下のように要望させていただきます。
1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続
徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
私達はずっとこの区域で動物の救助を行ってきました。
その経験と技術が無ければ救助は困難です。
私達は自己責任で20キロ圏内で活動しており、今後、この区域で活動したことによって将来、健康上の問題が発生してもそれに関していかなる苦情、要求を行うことが無い事を申し添えます。
また圏内での窃盗等が今回の決定理由とのことですが、圏内への出入り時に警察のチェックを必須とする等、いかなる条件にも従います。
自己責任で活動している私達動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。
2)飼い主自身によるペット救出
家族の一員であるペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。その際遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。
一刻を争う自体となって来ました。
どうか少しでも多くの方の目に止まりますように。
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