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おかげさまでかなりよくなりました。
治りづらいと言われてたので、この変化にはびっくりしました。
左上の図は眼球の側面です。
何かに削られたような傷で、ささくれが出来ているのです。
痛さで目をこすることで、このささくれが広がる可能性があったので
「治りづらいかも」とおっしゃったのだそうです。
このささくれの細胞が死んで落ちたために、
広がらずに済んだと言うことでした。
右下は正面からの図です。
ただ、ささくれの1部がまだ残っているので、
油断をすると、ここからまた広がる可能性もあるそうです。
とりあえず、起きてる時は2時間おきの点眼は欠かせません。
8日に、もう一度病院へ行かねばなりません。
病院に行って来た日は、よほど疲れるのか、
ほとんど寝ています。
寝る前に薬、起きてからも薬。
薬を点したら時計を見て、次回に点す時間の目安をはかります。
完治するまで、3人で頑張ろうね。
追伸
薬のお陰もあるかもしれませんが、
この劇的な変化を目の当たりにして、
生き物に備わっている治癒力に感動すら覚えてしまいました。
小さいけど、一生懸命生きる力、元気になろうとする力は、
人間より強いのかも知れないですね。
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