子猫 - まゆごんさんの猫日記

子猫

2006年5月29日(月) 291 / 10

昨日、外に出かけて行った真ん中の弟から電話が入り、何事かと思っていたら「姉ちゃん、子猫が3匹いるよ～。可愛いよ。それにあんな所にいたら可哀想だよ。母猫居ないかも知れないし・・・。」ですと。
私「絶対そばに母猫いるはずだから。」
弟「でも姿見えないよ～。雨降ってるし可哀想だよ。」（拾ってきたい様子）
私「母猫いるよ。絶対。」（拾ってきてどうすんだよ）(^_^;)
という会話のあと、是非子猫を見に行きたい衝動にかられましたが、ユウ達（4匹（1匹死亡、2匹は足立区の知り合いに里子）を拾った時にミーコは逃げ回り、面倒など一切見なかったので、現在仕事をしている私には面倒を見てあげることは出来ないと判断し、諦めました。
ミーコが子育て出来ないのは、一回も出産経験が無いから仕方無いかも知れません。
でも、ご近所のﾖｰｸｼｬｰﾃﾘｱのハナビちゃんは、家にお隣（ヒデ爺の飼い主さんとは反対側）に、たまに京都から来る同じﾖｰｸｼｬｰﾃﾘｱのミミちゃんを自分が産んだ子供だと思い込み、想像妊娠をして母乳がでるようになってしまったのです。
ハナビちゃんは4歳になりますが、やはり一度も出産経験がありません。
ハナビちゃんと比べてしまうと、ミーコは母性の無い猫なのかしらと、つくづく考えさせられてしまいます。
ユウは渋々遊んであげるかも知れません。前に野良ちゃんが家に居つき、その子（♀）はユウを父親だと思っていたみたいで、片時も離れないで遊んで遊んでとユウにせがんでいました。
その子をチョビと名づけ餌をあげていましたが、近所の方が欲しいということで貰ってもらいました。
たまに脱走して家に遊びに来ます。
さて、そこで問題になるのが龍です。
家の子じゃないぞ！とばかりに追い立てたり、一緒に遊びたくて身体をこすり付けたりするため（それを小さい頃龍にやられたミーコは龍が嫌いになりました。）、子猫を拾ってもきっと巨体の龍の潰されてしまうでしょう。
そしてなにより母が、「もう動物はいらない！」と言っているので、これ以上動物を増やすことは出来ないでしょう。
私は、もっと飼いたいのですが、仕事をしているので、あまり面倒をみてあげられません。
仕方ないと諦めるしか無さそうです。

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