
これに新東北化学工業株式会社の「木の精」という
パインを使用した小動物用の床材を敷いています。

おしっこすると、粒がおがくずに戻って
水切りの下に落ちるので
そのまま振るうだけで掃除完了。
ウンチはトイレットペーパーで摘んで
水洗トイレに流します。
飛び散らないし、飛び散っても拾えるし
おしっこのアンニア臭いもしない
ウンチした後も人間には気付かないほど消臭してくれています。
(さすがに黒亮は「ウンチした~臭いよ~」と鳴いてますが^^;)
この床材と同等なものでは
同じ新東北化学工業株式会社の「パインのトイレ砂」
ビッグフィールドの「木の香」
大建工業の国産ヒノキの葉っぱの力
試してはいませんが、消臭力は同等じゃないかな?
どっちも天然木のみだし。
ハムスターのトイレ砂で、固まるタイプを使っていた時は
消臭といいながら臭いはしていたし
おしっこの量が多いゴールデンハムスターだと
固まるのを通りこしてドロドロの泥状態。
そのお掃除の手間も大変でした。
おがくずに戻るタイプにしてからは臭いはまったくナシ。
固まらないので、ハムちゃんがトレイのためにかき混ぜて
くずが下に落ちて新しい粒が上に来るので、掃除も何日かおきでOKになりました。
なので、猫ちゃんをお迎えした時も、そのまま代用した訳。
成長したら「ニャンとも清潔トイレ」を予定していたのだけど
掃除とコストを考えたら、すのこ付きのトイレに
この床材で十分な気がしてきました。
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