最愛のねこたち

2011年11月3日(木) 311 / 0

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私の最愛のねこ2匹。今年2匹とも、旅立ってしまいました。
あるじとだいじ、可愛くて仕方なかった最愛のねこです。

だいじは、もともと肝臓があまりよくありませんでした。膵炎を起こし、治療中に肝臓に影響が出て合併症を起こして、闘病2ヶ月でなくなってしまいました。だいじがいなくなったことを受け入れつつ、あるじと一緒に暮らしていました。いつも通り元気にご飯を食べ遊び、一緒にベッドで寝ていたとき、私の横であるじは急に息を引き取りました。だいじが9歳、あるじが10歳。早すぎます。

あるじはノラちゃんだったのを保護したねこ。細くて小さくて、肺炎を起こして命も危ぶまれたのですが、一緒に治療を頑張って元気にすくすく育ってくれました。甘えん坊でおしゃべりで、私の相棒のようだったねこ。本当に可愛かった。

だいじはご縁があってもらった、メインクーンのハーフ。大きくてふわふわで。でも穏やかでのんびりしていて、あるじとも仲良しでした。だいじを飼って、私のねこに対する価値観が変わったといっても過言ではないほど、ねこの素晴らしさを教えてくれた子。

あるじが亡くなって、まだ実感がなくて。ただたださびしくて悲しいのですが、きっとあるじとだいじは私のところに戻ってきてくれるって信じます。

今日、里親サイトを眺めていたら、だいじにそっくりなねこちゃんを見つけました。びっくりしてしまって、思わず問い合わせをしてみたのですが、1人暮らしはお断りのこと･･小さいので仕方ないかもしれないのですが、里親になるには1人暮らしは敬遠されるのでしょうか。。

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