

今は亡き「ミー♀」16年一緒に我が家の家族として一緒に暮らしてました。
糖尿病を患い高年齢もあり息をひきとりました。
動物墓地に連れて行き、お別れをして、
暫くは動物を飼うのはやめておこうと家族は思っていました。
その4ヶ月後、
野良の母猫が子猫4匹を連れ、家の庭に住み着き、父猫もたまに顔を出す状況が続きました。
しかしながら我が家では長年飼っていた「ミー」が亡くなった事もあり、
素直に受入れる事は出来ず、野良猫達に餌はたまに与えていましたが、
家の中に野良猫を入れる事はしませんでした。
そうしているうちに子猫達は2匹が居なくなり、いつの間にか2匹だけとなりました。
そして、家の庭に住み着いてから7ヶ月目の12月に寒波が襲い、
あまりに可愛そうなので家の窓を半分だけ開けておいたところ2匹が入り込み住み着くようになりました。
その中で人見知りだった「花」だけ1匹が残り、
今では8匹の子供達を生み賑やかな家族を作りました。
自然の中で生きる猫は短命だと判りましたし、縁があるから愛猫と出会ったと
思う経験をしました。
上が「ミー」で
下が「花」です。
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