仲良しお喋り掲示板のν速VIPから来ました。
アングラの2ちゃんねる。。。?とかそういうのはよくわかりません。
それよりうちの半蔵です
実は半蔵くん、子猫時代に叱られたことがありませんでした。
基本的には2ヶ月年下の弟分である茶太郎にお説教する側でしたし、
そもそもそれほど悪さをしなかったからです。
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特に叱られることもなく、自由にのびのび遊びまわり、
下僕の教育方針からなるべく多くの人間と触れ合うようにしてきた半蔵は、
一ヶ月くらいであるスキルを習得しました。
おしゃべりです。
来客を増やしてコミュニケーションの機会を増やせば知能の発達が早かろうという下僕の見込みは大当たりし、彼は意思表示に鳴き声を多用するようになりました。
さて、元来甘えん坊の半蔵はこの頃、茶太郎のお世話にストレスを感じてい
たらしく、目やにをやたらと出すようになってしまい、その対策として下僕は
茶太郎を里子に出しました。
この目論みも大成功で、お留守番の間の遊び相手こそいなくなりましたがそれ
以上に気楽に生活することが出来るようになり、目やにもほとんど出なくなりました。
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のびのびのびます。
半蔵はパッと見痩せていますが、これは彼の毛が普通の短毛種に較べても硬く
短いのと、肥満を警戒する下僕が必要以上におやつでご機嫌伺いをしないよう
心がけているためであり、ご飯は結構ちゃんと食べているのです。
成長期にご飯をちゃんと食べていれば身体はぐんぐん成長するのが道理。
半蔵も段々と人の頚椎くらいなら一撃で噛み砕ける大人ねこの身体能力に目覚めてきました。
すると今度は子猫感覚で部屋を飛びまわるとちょっと危ないことになって
きます。
猫が本気で飛び乗ると猫もろとも落下する段ボール箱、なども狭い部屋に
はあったりするのです。
下僕は猫が好きですが、怪我をした猫が好きなわけではないので危険な真
似をしている時にまで「はっはっは、存分にやりたまえ」と言う訳ではあ
りません。
もちろん、叱るわけです。
でも半蔵は「叱られる=茶太郎がされること」と思っていますので、始め
のうちは目を真ん丸くして「え?何事?」といった顔をしている所をお鼻
ちょんされていました。
しかし黙って翻弄される半蔵ではありません。
手が自分の方に向かってくる、つまりこれは撫でてもらえることに違いな
い、と賢い半蔵はその明晰な頭脳で計算したのです。
SNSで日記書くの久々で疲れたからここで一旦送信、っと。
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