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KDASでのチョットきになった事。
猫を見てた家族が居たのですが、
「猫が居なくなった。もう何ヶ月も前のことだけど」
「子猫を産んだことがある(メス)。手術はしてない」
「戻ってこないから代わりを貰おうかと思って」
というのがチラチラ耳に入ってきました。
職員さんが何度も「戻ってきたら手術して下さいね」と言ってましたが、
その人は空返事してました。
心の中で、できればそういう人には渡さないでと願っていましたが、
気づけば1匹譲渡が決まったようでした・・・
しばらく職員さんを含めて数人で話し合いをしてるみたいでしたが、
餌貰う子は年数回産むから手術をするようにと職員さんが指導してるのに、
「3年に1回しか産まないでしょ?病院がそう言ってた」
と答えてたので、あの子は手術してもらえないんでしょうね・・・
そしてまた逃げて不幸の連鎖・・・更に他の子貰いにくるんだきっと・・・
って考えて、勝手にイライラしてました(´-ω-`)
その家族が帰ったあとに職員さんが話していたのですが、
「触りたいときだけ出して触って、あとはゲージに入れておく」
「2段の大きなゲージ買って、散歩に連れて行きたい時は繋ぐ」
と言ってました。
なんだよそれ!玩具じゃないんだよ!なんで譲渡したんだよ!と怒りを覚えましたが、
更に聞いてると、どうやら御家族のセラピーの為に動物が欲しかったみたいで。
心身どちらかに生涯のある方がお家にいるってこと・・・?
どちらにしろセンターに居ればゲージに入りっぱなしだから、
それなら貰い手見つかった方が幸せな方なんだろうか。
と、自分を落ち着かせました。
あの子が虐待されないなら、使い捨ての玩具みたいな扱い受けないなら、
そうだったら・・・いいなぁ・・・と思いました。
はぁ・・・偏頭痛きてるわで頭イタイ・・・
最近きびちゃんが朝4時から大暴れで寝不足です-w-
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