旦那の実家の家の子を紹介★

「楓」と書いて「ふう」ちゃんです。
アメリカンショートヘアの三歳。
超!!!!箱入り娘です(笑)
私が今まで出会った猫ちゃんは
比較的甘えんぼな子ばかりだったので
だからこの子に会ったときは衝撃的でした。
なんせ、
抱かせない!
触らせない!
手からものは食べない!
でも一人にされたり飼っていた
ゴールデンレトリバーにばかり
(先日亡くなりました。)
構っていると、わざと畳の部屋にチビったり
噛んできたりなんとも我が儘レディです(笑)
この子が義実家にやってきた理由が凄い!!
義父が某ペットショップで茶色の
アメリカンショートヘアという珍しい子を
買いました。
その子の一ヶ月検診のときに獣医さんが
心臓の音を聞いて険悪な顔に...
「この子は心臓が奇形です」と言いました。
この子は茶色のアメショーで何回も何回も
勾配されてできた、商業目的のために
作られた命です。
この子の命は人間の欲によって作られた子です。
これが人間の欲の結果です。と、お医者様。
義父はそのペットショップにクレームに。
後日、レオの代わりにとペットショップが
連れてきたのが、楓ちゃん。
私はこの話を聞いたとき色んなことに
ショックを受けました...
もともと、人間が勝手に「ブリーダー」
と言うかっこいい職業名をつけて、商業目的のために
犬や猫を勾配しまくって、何十分の一でできた成功品を
高値で売っていると言うのは知ってました。
偏見ですが、里親制度があったり
保健所で沢山の子達が殺されているのに、
毛の色や、長さや、顔とか血統とかに
こだわって「命」をお金で買うと言うシステムに
疑問を抱いてる私には義父がクレームに行ったことにも、??でしたが
それより、代替にと命あるものを
物のようにもってくる
そのペットショップにはヘドがでます。
(口が悪くてすいません)
でもそんなところにいつまでも楓ちゃんが
居座ることなく、幸せな日々を
過ごせていることだけはよかったな。
と思います。
(この事に関しては私の独断と偏見なので、
議論はなしでお願いします。)
あー、本当ネコジルシってサイトはきっと
沢山の命を救ってるんですよね。
ネコジルシ様に感謝。
保護主様に感謝です。
長くなりましたが、楓ちゃん性格は姫
ですが、可愛いですよね★
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