推定で現在8歳の男の子。
その時、事故の後遺症なのか、すでに動かなくなっていたしっぽ。
長くて立派なしっぽだったけど、だんだん硬縮が進んでいく。
しっぽが垂れ下がったままだから、排泄物で毎回のようにしっぽを汚し、そのまま動くから床も・・・あちこちにマーキングするから大変でした・・・
獣医にしっぽのことを相談したら、「このままにしておくといずれ壊死して腐ってくるので切ってしまった方がいい」との返事。
猫にとっては大事なしっぽ。
迷ったけれど、これから先のことを考え切断することに決めた。
切断前日のしっぽの様子。

2009年10月26日、しっぽ切断。
長かったしっぽはこんなに短くなってしまいました。

しっぽは短くなってしまったけれど、今は自由きままにのびのびと暮らしています。
このでっぷり感、貫禄あるでしょ(=^・^=)

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