あっちもこっちも気になる年頃です。
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あれは何?
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これは何?
こんなトム君、2週間前はご飯を全く食べず激やせ&
酸素テントをレンタルしようかという位の呼吸困難におちいりました。
病名が分かるまでにかかった病院は3つ。
①預かり主さんが連れて行ってくれた病院
病名は…横隔膜ヘルニア。
横隔膜に穴が開き、その穴を通って腸が上にあがってきて肺を圧迫し、
窒息死をするという病気。
手術してもしなくても予後は短いので、覚悟をして置いてくださいと言われました。
泣きました。。
②セカンドオピニオンを求めて行った病院
病名は…肺炎。え?肺炎?そんな一般的な病気だったの?
とにかく安静に&飲み薬をもらう。
よかったーと嬉し泣きしました。
③にゃんちゅうかかりつけの病院
病名は…以前かかった肺炎の合併症の無気肺。
バリウム飲んで横隔膜ヘルニアじゃない事も確認し、無気肺に効く粉薬を飲みました。
ここからみるみる回復していきました。
そして、1週間後。写真の通り復活を遂げましたヽ(´▽`)ノワーイ♪
呼吸はまだ少し荒いけど、もう走り回ることができる程になりました!
改めて思うのは…病気を診断されたらセカンドオピニオンも必ず必要!!
①で終わってたら、あやうく何もないのにトムのお腹を開いてしまうところでした。こわっ・・・。
ちなみに、にゃんちゅうのかかりつけ&トム君を助けてくれた病院は、
福岡市赤坂にあるオーク動物病院。
とっても優しく、詳しく病気について説明してくれます。
にゃんちゅうが昔大怪我をした時も、尿路結石になった時も助けてくれました。
少し待ち時間が長いけれど。。私はここの先生以外考えられません。
猫&犬にはとってもお勧めの先生がいらっしゃるので、皆さんもセカンドオピニオンの際はぜひ!
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昔、事故後のにゃんちゅう。
今は笑えるけど、当時は笑えなかったなぁ。
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