ジンとロッタはワクチン接種、ボンは健康診断とワクチン接種です。
もう一匹のペロは冬場にワクチン接種をしたので、今回は留守番です。
いままで通っていた市内の病院から、住居から近く設備なども良さそうな病院に転院しました。
新しい病院ではCAT PASS(猫の診療手帳)も作ってくれて、先生も親切な優しい感じで好印象でした。
猫たちは「何処へ連れて行くの???」とずっと鳴いてましたが。

ジンもロッタも軽く身体検査をしてワクチン接種、ジン・ロッタ共に健康で診察中はおとなしくしてました。
体重は ジン5.7kg ロッタ4.6kg ボン500g
ジンは去年からそんなに増えていないのですがロッタの体重がかなり増えました、思えばロッタと出会った頃に比べると大きさも2倍近くになって、避妊手術で体重も増えやすくなったのかも知れません。
それでもロッタはなんとなく、まだ小猫のような愛らしさが有るのです。
ワクチンは全て完全室内飼育なので3種混合です。

ボンの健康診断も良好ですが、お腹を空かせて彷徨っていた期間が長く栄養状態が良くなかったのか、離乳猫の月齢にしては小さめのようです。
保護してから現在と比べると、ボンの色艶や体の肉付きもかなり良くなったと思います。
保護しなかったら命を落としていたかもしれないと思うと、偶然が重なって出会ったとは言え、なんと幸運な猫でしょう。
ボンについては検便を持って行けなかったので、今回の診察では綿棒を肛門からブチ込んで・・・挿入し・・・適切な表現が思い浮かばない。
とにかく綿棒で便を採取して検査を行いました、この方法では完璧な検査ではないのですが、寄生虫なども見つかりませんでした。
後日に検便を持って行き、検査してもらってやっと隔離状態から解放です。
早ければ土曜日(今日)午前中に行ってこよう。
ペロもボンも里親さん探しは停止の状態です、身内で引き取ってもらえるのが私も一番安堵するので現在検討してもらっているし、みんな一緒に暮らせるように考えてもいます。
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