保護したときと比べるとかなり猫っぽくなってきました。
先住猫のおにいさんおねえさんと遊んでいるからか、小猫特有の足にじゃれつく跳びかかるなどの行動も数日で卒業し、猫撫で声で甘える術を獲得した模様。

ただペロおねえさんがボンのことが好きすぎて?舐めまわして赤ちゃん猫を運ぶように首やら耳の辺りを咥えてペロの寝床に連れて行くのを繰り返しています。
ボンは無傷だし、ニャーニャー鳴きながらも相手をしているので、今のところは様子を見ています。
ペロは来週の火曜日に避妊手術が控えています、ボンも馴染んだことだしペロの里親探しは完全白紙状態です。
岐阜の各務ヶ原に猫カフェがあるのを発見しました。
店名は「Cafe' ねこちぐら」 http://katy.jp/cafe-nekochigura/
ここの猫達は猫カフェでは珍しくMIXの雑種ばかりなのですが、それがまた可愛いのなんの。
店内は暖炉などが置いてあって落ち着く感じで、1時間コースだったのですがゆっくりと猫モフできました。

そして今日ですが市内の「江南市中央公園」で出会った猫。

避妊手術の助成金申請窓口が公園に隣接する保健センターなので、ついでに公園を散歩しました。
この公園ではこれまでに犬の散歩を何回もしたことがあって、猫の姿を見たことが無かったのですが。
居ました!驚き。
猫の方から寄ってくるほどの人懐こさ、こんな時に限って「猫と仲良くするグッズ」を持っていなかったので、近くのスーパーでドライフードを購入。
戻ってみると写真1番目の猫は既に居なくなっており、擦り寄ってきた茶トラとはちわれの子にフードをあげると食べる食べる。
公園に水場はあるものの、食べ物は乏しいのでしょう。
茶トラの小猫ですが気になることが、それは尻尾。
明らかに火傷しているのです、身体の他の部分は綺麗なのに尻尾だけが火傷でただれてしまっている。
考えたくないですが人為的に行われたのでしょうか、だとしたら酷すぎる。
保護してあげたいのですが、さすがに今の私の現状では限界超えてます。
「せめてご飯を食べさせてあげたい」と思うのは罪なことでしょうか・・・
とにかくこの子達のことはちょくちょく見に行って、できる事はしてあげたいと思います
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