
先日、地域猫活動のお仲間さんに 救われたベルちゃんです。
方耳と尻尾を切り取られ、体中傷だらけで、
トリモチ のようなものがたくさんついていたそうです。
方耳がないからか、いつも こんなふうに 傾いているそうです。
今は 落ち着いて ご飯も食べ 懸命に生きようとしています。
元気になったら 優しい家族を探す予定です。
辛い思いをした分 それをチャラにして 余りあるくらいの幸せを
掴んでほしいです。
こんなことする人間・・・怖すぎます。
ホントに ホントに 許せません。
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レディにゃにゃさんの日記を載せさせてもらいました。
少しでも多くの人に知ってもらいたい事実だと思ったからです。
ネコジルシを見て
「あぁこんなにたくさんの猫好きな人がいて
こんなにたくさんの人が猫を保護したり助けてあげてくれてるんだ。」
と感動する毎日ですが、その分捨てる人間、甚振る人間がいるんだと
感じました。
動物虐待って、愛護って難しいと思うんです。
どこから愛護なの?どこからが虐待?って。
たとえば、鈴をつけるは聴力がいい猫にはやかましいだけだから虐待。
犬も猫も服なんて着ないから人間のエゴだから虐待。
でもきっと鈴をつけたり、服を着せる人はそんな風には思ってないし
私もそれは可愛いからするから愛護でしょって思ったり。
田舎では室内飼いのほうが狭いところに隔離されてかわいそうに。
みたいな考えもあったり…
それぞれ考え方は違うけど
ベルちゃんみたいに体を甚振るのは
絶対誰がどう見ても虐待だと思うんです。
なんでこんなことするのかな。
神様 この子をこんな風にした人間の命の代わりに
そうかこの子の体を、五体満足の体を返して。
これが目をそむけれない現実です。
こんな人間がいて、そんな人間を罰せれない
こんなクソみたいな世界に反吐が出る。
その反面、この子のような猫ちゃんを保護してくれる人がいることに感謝。
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