我が家ではかなり重視しております。
母猫・・・ラグの家 ぷりしら
父猫・・・ラグの家 グー太郎
姉猫・・・ラグの家 ニコリ
兄猫・・・ラグの家 ドラ(ちゃん)

上からドラちゃん
グー太郎
ニコリ
ペットの名前ランキングなんて全く参考にしません。
名字と合わせてとにかく健康運のいい名前で
イメージに合う名前で考えています。
そのせいかどうか分かりませんが
グー太郎が本来なら死んでもおかしくない
大事故にあった事があったのですが
奇跡的に足の指骨折のみにとどまり一命を取り留めました。
今でも思い出すと、グー太郎に土下座したいくらい
落ち込むのですが…ベランダから落ちたのです(8F)

写真は去勢時のグー太郎
獣医さんにも奇跡だと言われました。
グー太郎は健康運バッチリの猫です。
風向きとか落下の仕方とか色々あり助かったのでしょうが
もし多少なりとも運も左右しているなら?
大反省と共に命名した名前の持つ運で
0.1%ぐらいは救われたのかもしれません。
ぷりしらは初めての猫ですから画数に最初拘らず
彼女にメロメロだったので
若い方はご存じないアニメ「カリメロ」の主題歌で
「プリシラ大好き~愛しちゃおう~」からで
ひらがなの方が数値が良いのでそうしました。
グー太郎は「グーな事が沢山ありますように」
ニコリは「ニコニコな事が沢山ありますように」
ドラちゃんは・・・全く思いつかずしかも
ラグドールのくせにおでこがドラえもんで
「これは貰い手ないだろう…」とそのまま飼う事にしました。
ところがおでこを見なければ、ドラちゃん結構なイケメンです。

そしてなぜ、今名前にこだわるかお話しているのかというと
ニコリとドラちゃんのお兄さんのグラミーの事があるからです。
3匹兄弟で生まれ、一番美しくて賢くて性格も良いグラミーを
私の姉(生粋の猫バカ8匹所有)にあげると決めていたので
命名も姉がつけました。
(ラグはアメリカ産の猫だから、グラミー賞ある国だしとのこと)
あげる前から調べてみるとあんまり良くない;
孤独運と不遇運だそうです。
しかも漢字でDQNネーム張りに「具楽美」とかやっても全くダメ
でも「猫だし、姉が決めた事だし・・・」とそのままグラミーで
渡したのですが、案の定あまり幸せじゃない様子。
姉が里親さんからもらってきた先住猫のリリーさん(6歳♀)が
グラミーだけを猛攻撃し、噛みつかれたり引っかかれたりしているそうです。
2世帯住宅なので母の家の方で過ごしているグラミーですが
仲良しの子(うずら♀)と遊ぼうと姉一家の3Fに行くとリリーさんが
すかさず攻撃!
グラミーは反撃もせず毎日シュンとしているので
「ラグの家の子供だと思っているのに、そんな姿を見てママ悲しい!」と
母が電話してきます。
それを聞いてうちでも悲しくて悲しくて、グラミーの気休めに
思わずロング爪とぎをプレゼントしたぐらいです。
リリーさんだけは元からいる他の猫とも仲良くなれない子で
多頭飼いすぎて、猫たちの精神的ケアも行き届かないのかもしれません。
「オスのくせに毛フワフワさせて生意気なんだよ!!」
と思っているのかどうか?
願わくば、志村どうぶつえんの動物と話せるハイジ?に
リリーさんの気持ちを聞いてもらいたいぐらいです。
先住猫も大切にしたいし、新しい子もカワイイし
でも「うまくやってくれよ~」なんて
人間の会社組織でも強制できる事ではないんですよね。
全ては心の問題ですから。
と言う訳で、こんな経緯がある経験者もおりますので
多少小耳に挟んでおいてくれたらうれしいです。
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