昨日あたりから私の仕事中は先住猫の「ノラ」と一緒に過ごすことになったグレイ。
昨日は一緒の部屋にいても所在なさげだった・・・「(・_・ 三・_・)キョロキョロ

上の写真ではグレイの大きさもまずまずですが、実際は圧倒的に「ノラ」が大きいです。「ノラ」は昨年の春に母と妹がウチの下で衰弱していた生後4-6程度の茶寅の仔猫を保護したのですが、1年以上経つと見違えるほど大きくなってしまいました。
今朝は「ノラ」と少し戯れる気になったのか、大きな山を越えて行くグレイ。

「ノラ」は決して「ノラ・ジョーンズ」から名付けられたのではなく、野良猫だったから「ノラ」。ウチの母の名付け方はいつもそんな感じですのでグレイのことも頑なに「グラ」と呼び続けています(^_^;)
元が完全な野良猫だったノラは非常に警戒心が強く、母親にしか心を許していません。この4月から一緒に居るようになった私が、追いつめてから近づくとシャーッとなっていました。それでも頭をなでたり、顎下をゴロゴロしてやると気持ちよさそうにされるままになってきましたから、グレイが来てから多少なりとも心が穏やかになってきたのか緩和の方向に向かっているようです(*´▽`*)
緑色に光る瞳のノラと青色の輝く瞳のグレイ。当初はシャーッとなっていたノラも落ち着いてきましたヽ(´▽`)/

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