私達に踊るための勇気とエネルギーをくれる大好きなタンゴ!
今回はそれをみ~たん、最近の映像に絡ませてご紹介いたします。
タンゴはポピュラー音楽およびダンスの一形態で、「カンドンベ」、「ミロンガ」、「ハバネラ」などの複数の音楽が混ざり合って19世紀半ばにブエノスアイレス近辺で生まれたってされているけど・・・・・・
我がツンツン家においてタンゴは、ママと私がダンスでその傍らでみ~たんも踊る、一番好きな音楽で~す♪

日本では、タンゴがヨーロッッパに渡って変身したものを「コンチネンタル・タンゴ」もしくは「ヨーロッパ・タンゴ」って呼び、それに対して元来もんをアルゼンチン・タンゴって呼んで区別したはることがおーい。日本でのタンゴの普及は、昭和初期にアルゼンチンによって一部移入がされたものの、戦後にかけてはヨーロッパからのムード音楽、「コンチネンタル・タンゴ」の類によってだと言われています。すなわち、競技ダンス・社交ダンスで用いられる一ジャンルのタンゴのための舞踊音楽やったってされています。
今回動画に選ばせて貰った曲の
「リベルタンゴ(Libertango)」は、アストル・ピアソラ作曲のタンゴの楽曲で1974年発表、アルゼンチンの雰囲気に嫌気さして、イタリアで演奏活動しとった時の作品であるけれど、我が家では「ラクンパルシータ」よりもええと思うています・・^0^
尚、Libertangoちゅう単語は、「自由」 libertad と「タンゴ」tango と合わせて作った造語なんやそうですが、最近知りました。^0^
そんなかでピアソラの楽団の録音は、迫力があって、ほんま賞賛を浴びています。タンゴダンスの曲にも人気があって、1999年のテレビ朝日の「ノリカ・タンゴ・アルヘンティーノ」ちゅう番組で、藤原紀香が選んだ曲でもあるんです。^0^
尚、チェロ奏者のヨーヨー・マが「リベルタンゴ」をチェロで弾おった録音にも人気があります~♪

今回は、1歳を過ぎて少し体も大きくなったみ~たん!大人びてきた雰囲気の画像が満載の動画です。
流れる曲は強いビートと重厚な音楽構造の上にセンチメンタルなメロディを自由に展開させた大好きな「リベルタンゴ」です。
音と映像の世界を是非お楽しみください~~!
感想をお待ちしています。
By:ツンツン&み~たん
動画は下のアンダーラインをクリックすればご覧になれます
最近のコメント