絵本にはたくさんの哲学的内容が入っていて、子供時代より
大人になってからの方が気付かされることが多いです。
と、いうのも子供の頃に純真な気持ちを失っているからなのかも。
最近はもっぱら絵本にはまっていて。
と、言うのも最近の文庫本はライトノベルならともかく
その本にもアニメっぽいカヴァーが多くて小説の内容に
合ってないものが多いんです・・・
最近のものだと「ビブリア・・・」とかですね。
だから「世界から猫が消えたなら」なんかカヴァーと内容がすごくマッチしていて素晴らしかったです。
話はそれましたが今回購入した本はこちらです。

「てぶくろ」と「ブルーメンの音楽隊」。
「てぶくろ」はウクライナのおはなしなんですが、すごく絵が素敵です。
日本の絵とは全く違って、動物たちがリアルなのに可愛いんです。
「ブルーメンの音楽隊」は私の大好きなハンス・フィッシャー作。
子供の頃はもっと大人数に思ってたのに「あれ?音楽隊って4匹だけだっけ?!」
と驚きました。
私にとって絵本はすごく大切な思い出で、今でも心を洗ってくれるお薬のようなものです。
みなさんも心が荒んでしまって
「人の幸せなんか喜べねーよ!」
みたいな感じになっちゃうときあるでしょ?
人間だもの、あるんです。ないとは言わせません。笑
そんなときは、是非絵本を読んでみてください・・・笑
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