昨日の日記から今日ですが、本日再度病院へ行ってあじのりさんの調子を診ていただきました。
病院に着くともうあじのりさんはソワソワ、ソワソワ。キャリーの中から周りの様子を伺ってます。その挙動不審ぶりに看護士のお姉さんにクスクス笑われるあじのりさんw
ちなみに初日に使っていたキャリーは見せただけで逃げ回るのでスペアのキャリーを出してつれていきました。いつものキャリー=病院へ行くの定義が完璧に出来たようですね。。。;

帰ってきて一安心のあじのりさん。
・・・で、結果ですが。再度の血液検査とエコー検査で血液の異常だった数値が元にもどり、エコー検査では炎症おきていた部分が治まってきているとの事。良かった♪
先生に見せたときも「お!顔つきが変わりましたねー!最初よりもあきらかに元気になってますよ」と言われ嬉しかったなぁ。
今回は5日分の胃腸薬もらいました。
説明の際に先生が
「これは猫ちゃん用のガ○ター10みたいなものです」
・・・と言われ、思わず
『あぁ、食べる前に飲む!ですね!!』
と、思わず言いそうになってしまった・・・ ハハ。
これで様子を見て、頂いた療法食もなくなったら無理に続けなくてもいいそうです。ちょっと高いけど続けてもいいかなぁ・・・
とりあえず特にまた嘔吐が続く事なければ通院はしなくても良いですよ♪
との事でした。
良かったねあじのりさん!

具合が良くなってリラックスして眠れるようになったようです。
さて、長くなってしまいますが次はぽんずさんの事でも。

ぽんずさんは現在7ヶ月。来たばかりの頃と比べると本当に大きくなりました。元気ヤンチャ坊主の彼ですがニガテなものだってあります。
ぽんずのニガテなものは
『狭いところと1匹になること』
キャリーバックは嫌いすぎて3個目破壊済み;もー、ハードタイプにしよう・・・。
もう1つのニガテが1匹になること。
本当にぽんずさんこれはダメなんです。常にあじのりの近くか私の目の入るところにいます。寝るときは暑くてもくっついて寝るか近くにいないと安心出来ないみたい。あじのりさんが病院で1匹になったとき、帰ってきたときの甘え方もハンパなくすごいです。
一見甘えん坊でかわいいのですが、たぶんコレ、ぽんずさんのちょっとした心のキズなのかと思うときがあります。
ぽんずさんは吹雪の寒い日に置き去りにされてしまったコです。兄弟とくっついて寒さを凌いでいたのでしょう。
幸い優しい保護主さんにすぐに見つけてもらったので他の兄弟は良い里親さん、ぽんずさんは私の所へ来たワケですが
そのままだと考えると本当に恐ろしいです。
こんなこともあり、ぽんずさんは1匹が不安。寒いのが怖い。というのが今のニガテに繋がっているのかな?と。
私はもちろんですが、あじのりさんもこの辺がなんとなくわかっているみたいで一緒に寝るのを拒否したりしないんですよねー。最近はぽんずさんも大きくなったんで上に乗っかって寝られると重いみたいですw
でも耐えているあじのりさんに乾杯。
2匹とも幸せに暮らせるよう頑張ろうと思った次第でございます
最近のコメント