シャム系ミックス?首輪をしていない。。え?!左足びっこひいてる(;´д`)
会社のドアをしゃがんで開けて、カリカリを投げてみる。。
「にゃんちゃん、どうしたの?病院連れてってあげるよー」
…逃げられました。。
後を追ってみると車に引かれそうで危ない動き(>_<)
私が手を挙げて車を止めたりもしました。。
その後、おうちの裏に入っちゃって追跡断念。
会社に戻っても心配で心配で、、
2回ほど「ちょっと散歩に行ってきます」と謎の言葉を発し
探しに出ましたが見当たりませんでした。。
もし帰りたいおうちがあったら?!可哀想でしかたがない(>_<)
でも、、もし捕まえられて、病院で診てもらい骨折の手術費10万超えだったら?!
なんて考えちゃう私はほんと無力です。。

リンちゃんの闘病中、亡くなる1週間位の前の海の日7月15日、
この仔猫を保護しました。
先日、避妊手術をしてきた野良猫さんの仔猫ちゃん。
それまではお母さんに守られ保護できる感じではなく、
見守っていたけれど、その日はひとりぼっちだったので
簡単に抱っこして拉致。
「あなたは野良にならなくてもいいの」
日中は職場で保護し、仕事の後は自宅へ連れて帰りました。
苦しいリンちゃんも懸命に威嚇。。えぇー(;´д`)大丈夫??
仔猫は落ち着かず鳴くので、なんとか鳴かせまいと一緒に一夜を過ごしました。
本当はリンちゃんの方が心配。。もっと見ていたかったです。。
翌日は仔猫の健康診断を口実に、
半日入院という形で病院に預かってもらうことにしました。
病気のリンちゃんをお留守番させることでさえ心配なのに、
仔猫を家に置いてはおけなかったです。
日中は仕事そっちのけで一時預かりしてもらえるところを検索検索!
あるにはあるけど、、
「いつまでですか?まさか現れるかもわからない里親が見つかるまでですか?」
…ごもっとも。。
「里親探しは簡単じゃない。うちだって大変なんだ!」
…そんなところばかり。。
有料で構わない、うちには病気の子がいる、仔猫も放ってはおけない、、
でも今日は仔猫を連れて帰れない、私は酷い奴、猫を外の世界に放そう。。
そう決心すると、里親希望の方から連絡が入り、深夜にお届けに行ってきました。
名前はロンちゃん♪里親さんからの連絡はあまりないけど、
絶対幸せにするって言ってくれた、あの嬉しそうな表情を信じ幸せを祈っています。

ビスは姉が8月11日に保護した子。
運転してきた車から猫の鳴き声がして、なんとか救出しました。
コクシジウムがいて、さらにFIP発症してるかもということで
獣医や相談していたボラさんにも保健所へ相談した方がいいかもしれないと言われました。
結局、我が家へお迎えして元気に暮らしている訳ですが(^-^;

↑冷蔵庫掃除中のお邪魔猫ww
保護するって、、お金も必要だし、看取る覚悟でしなきゃいけない気がしました。
後遺症となる怪我、病気や感染症があったら…?!発症していたら…?!
そして、友人も身内も近くにいないし、仕事してちゃぁひとりじゃ無理?
…などと考えさせられた年でした_(._.)_
とりあえず、、年末ジャンボの当選を祈るばかり。。
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