お腹すいてないだろうけど、とりあえずごはんをあげました。
胃が破裂しないかな。。早く保護して正しい量のごはんをあげたい。。
でもなんだか、今日は怖い顔してなかった印象♪ご機嫌が良かったのかしら(*^^*)
しつこいけど、今回もマリーちゃんについて。
出会いは1年数ヵ月前、一昨年のこと、、
三毛、キジトラ、サバトラ(たぶん)の仔猫を発見したことから始まります。
後日、三毛とサバトラはいなくなり、、
マリーちゃんがキジトラにおっぱいをあげてるところを発見。
その後、キジトラもいなくなり、マリーちゃんだけになりました。。
去年は白い仔猫2匹を育てていましたが、臆病な方の子がいなくなり、、
これ以上見捨てられないと、残された元気に鳴く子の方を
私の人生初の保護??譲渡をしました。
しばらくの間、マリーちゃんは仔猫を探していて心が痛かったです。。

↑マリーちゃん用のおうちで2段目を死守するナナと、登ってみたいビス
それから、マリーちゃんを捕獲??避妊手術??リリース。
あとは猫生を全うしてほしいなと、餌やり係りをしています。
餌やりをしていて思う、、「私はこの子が死ぬのを待ってるだけ」
せっかく生まれたのに、死ぬだけ?!
そう思ったら、会社の前で車に引かれてしまうんじゃないかと
車が通る度にゾッとするようになりました。
ごはんを食べてる姿を見ながら、悲しく思うのにも疲れてきたところでした。

↑覗くと襲ってくるビス。爪キラーン☆
私にも慣れない、病気を持ってるかもしれない、里親さんは見つからないかもしれない
じゃぁ、、やっぱり死ぬのを待つ??亡骸を見たとして私はホッとする??
やれることをやるしかないと、保護する覚悟を決めた訳です。
すごく決断が遅い。。最初に見つけた仔猫も保護してあげればよかったし、
すぐに避妊手術すればよかったし、リリースしなければよかった。。
何も知らなかった私は気持ちが付いていかず、時間ばかりが過ぎてしまった。
いや、去年リンちゃんが亡くなってから、じわじわと命の大切さを知ったのかも。
可哀想な野良猫さん、幸せを掴んだのに短命な子がいなくなるように心から願います。

↑気持ち良さそうに寝てますw
お金や時間もないけど、、微力ながら出来ることをやらせてもらいます。
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