ネコジ内のさまざまな変化にもついていけていません・・・(^_^;;
休日であろうがなかろうが、とらくんは今日もお休み♪
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そのキュートな肉球で、ママをやっつけようとしているな (*´д`*)
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大事な友人が、すっかり心の風邪を引いてしまっていました。
人にはとっても優しいのに、自分にはとても厳しいから、今まで自分のしてきたこと・してこなかったことが全部後悔の亡霊になって、憑りつかれてしまっていて。。
自分が関わると人が不幸になるから、と大事な人達と隔絶して。でもそんな自分もまた辛くて許せなくて・・・
死との距離がとても近かったとき、踏みとどまらせてくれたのは大事な家族の一員の猫ちゃんでした。
そっと消えられたらどんなに楽か、でも家族からも隔絶して独りなのに、嬢の面倒を一体誰がみる?
お子ちゃんが拾ってきて、成長の過程も、つらい事々も全部一緒に過ごして話を聞いて、孤独を癒してくれた猫ちゃんが、友人を引き留めてくれました。
今はトンネルの先の明かりを見出し、たぶんもう大丈夫、というところまで戻って来れています。
やっぱり自分を完全に救うことができるのは自分自身だけ。。
「光を自分の中に見つけなければならない」というのは、いみじくも彼女の大切な家族の遺言でもありました。
出逢った生命、たとえば猫さんでも、それを飼うことはこっちが「お世話してる」「飼ってやってる」のではなくて「生命に関わらせてもらってること」なのですよね。。
自分が自分の意志で作り出せないものを、処分する権限なんてある?
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