以前に作った「保険屋さんの隣の猫」の飼い主さんのご紹介で、保険屋さんの隣の猫のご近所さんの猫にモデルさんになってもらいました。
傘の中の気品漂うシャム猫。
子供のころ血統書つきの高級猫といえばシャム猫でした。
私の中ではシャムネコはなぜかみんなメス。
黄色い服を着たシャム猫。
しなやかな肢体、触ればしっとりツルンとしているんだろうな。
飼い主さんにかわいがられて、されるがまま．．．。
４枚の写真をお預かりしたのですが、微妙に毛色が違う。
そういえば昔、何かの番組で玉置浩二さんがシャム猫は年を取っていくと色が濃くなるといってたのを思い出しました。
この子は何歳なのかな。
最近、通勤途中にペットショップができ、うちの子たちのごはんを買うついでにスタッフさんにシャムちゃんの毛色のことを聞いたら、年齢ばかりでなく、季節によっても毛色が変わるとのこと。寒くなると色が濃くなるそうです。
特に体の冷たいところは色が濃いとか。耳、足先、しっぽ。
そっか～と納得しながらも、シャムってタイだよね。
タイって寒いのかな。やや疑問あり。
ついでにサファイヤブルーという目も見たかったのですがペットショップはみんな仔猫ちゃん。キトンブルーばっかりでした。
シャムちゃんの飼い主さんはお座り姿がご希望とのこと。しっぽをくるんと巻いた正座（？）姿にしました。
「保険屋さんの隣の猫」のおしりフリフリポーズ、撃沈。
いつものように１ヶ月半もノラリクラリ。
４月は休みが多かったのでもっと早くできると思ったのですが、かえって休みは他の事をしてしまって進まないようです。
なんとか形になりました。
日傘の下のシャムちゃん。
黄色い服のシャムちゃん。
お裁縫苦手。
どうかかわいがってもらえますように。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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