ここ徳島県の片田舎では、
山が季節を押し上げ、
里にも美しい新緑を萌えさせています。
我が家の猫たちも、
去勢しているとはいえ、
発情期の喜びからなのか、
外に出たそうに、おんおんと鳴いています。
ハーネスをつけて彼らを、
庭に離してあげると、
喜んで草を食み、日向ぼっこし、
この新緑の季節を謳歌しているのでしょう。

↑ピリカは草地で香箱になるのが好きです

↑ウタリさんは、背の高い植物の下に潜みます
ときどきレプンも出してあげるのですが、
ウタリさんと同じく「潜む」ということを好みます。
ハチワレの癖なんですかね?
葉の下でも、白黒は目立つのにね。
それに比べると、ピリカは堂々としたものです。

↑今日はレプ美はお留守番
家でのんびりすることが苦手な私も、
猫たちと住むことで、
のんびりすることが好きになりました。
それぞれ気ままで、
近づいたり離れたり。
いっこうに気を遣わないところが、
彼らの魅力のひとつですね。
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