しばらくぶりの日記です。

2006年11月3日(金) 438 / 9

退院して４～５日目に、母が激しい腹痛に見舞われて、再度病院に連れて行ったところ、腸閉塞を起こしておりました・・・。
原因は分かりませんが、腹痛が激しかったのは腸閉塞により詰まってしまい、便秘のせいで起きたようです。

余りにも退院後も調子が良さそうでは無くて、様子を見ておりましたが、まさかまた入院になるとは思いませんでした。

腸閉塞の方は何とか無事に開通（？）しましたが、大腸にポリープ（少し大きかった）が見付かり、火曜日に切除をしました。
内視鏡を入れて採るのも、やはり手術と呼ぶのかは分かりませんが、下剤で腸の中を空っぽ状態にしなければならなかったのですが、わがままな母曰く「お腹がすいて死にそう・・・。」との事でした。(^^;)
　
全く、どこまで心配をかけるのか、お金を使うのか・・・。

そういう私も母と同じ病院で同じ日に、子宮のポリープを採って貰うことが出来ました。

他の病院では「内診でた取れない大きさなので、腫瘍外来に行き、そちらを受診して手術等の手はずを整えてください」と言われて恐怖におののいていたのに、ものの２～３分くらいで「はい。採りましたよ～」と言われて終わってしまいました。

その後、切除した物体を見せられ「これガンかどうかの検査に回しますから～」とか明るく言われました。

私のは小さくて小指の先程位の大ききさでしたが、母のは親指の第一関節くらいまでの大きさだったそうです。

カンファレンスルームにて母の主治医の絵と写真による説明を受けて、しばらくホルモン系は食べられない状態です。

まだ無理するなと、口をすっぱくして母に言っているのですが、言うことを聞かず、挙げ句には体調が悪くなり寝ています。

母子共に、まだ無理はいけないのですが、弟２匹は役に立たず、好き勝手に遊びに行ってしまいました・・・。

私もシウォン君のお店に行きたかったのにぃ・・・。

ダレもいない所に母一人置いておくのは心配なので、私は監視役です・・・。

ともかくも、母子共にすこしずつ体調を取り戻しております。

ご心配頂きました皆様、本当にありがとうございました。

0 ぺったん

ぺったんしたユーザ