2階の部屋はもう知っているはずのハチ君。ベッドもある。
20分ほど、部屋の中をウロウロ...。
そして...扉をがりがりがり...「ニャァ~...ニャァア~...(お母ちゃんのお部屋がいい~。お母ちゃんとこに帰る~)」。
結局ハチ君もご飯もトイレも、また下の部屋へ運ぶ羽目になりました...。
いつもの様に、朝までお母ちゃんに添い寝です。
朝、お母ちゃんの後についてお茶の間まで来たハチ君。
何か見つけました。
「...??何やろこれ...?」

ツンツン。ツンツンツン。

「なぁ~んや。ただの糸くずやん。...お母ちゃん、早くこっちへ来ないかな...。」

お母ちゃんがいいハチ君です。
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