きっとそれは奇跡の魔法

2014年7月19日(土) 287 / 6

今日は少し雨降り。

この間見た子猫の夢、あの後から自分は変わったと感じる。
あ、少し重い話も混ざるので見たくない人は戻ってくださいね＾＾
ゆずと一緒に住んでる時からずっとなのだけどロベリアは心が少し病気です。
一般的にいう鬱ですね、もちろんゆずにあたったりしたことはない。
でも考え方がとってもマイナスだったり、ちょっと何かあると落ち込んだり泣いたりでふさぎこむことが多かった。
あたしが泣いてる時はゆずもなんとなく悲しそうな顔だったことを思い出す。
でも泣き止むと決まってそばにきて足を触ってくれた、「元気出して」そう言ってたのかもしれない。
それはゆずが生きてる時はあまりあたしには伝わってなかった気がする。
でも夢に出てきた子猫、きっとあの子猫の姿を借りてやってきたゆずだったと今は思える。
あたしの頭をワシャワシャとなでるような仕草、ゆずと同じように「元気出して」そう伝えてくれた。
夢から覚めた時、なんともいえない幸せな気分を感じてそれからあたしは笑顔になれた。
あの夢があたしの背中を押してくれた、一歩踏み出す力を与えてくれたのを感じる。
ゆずは虹の橋からあたしにきっと二度と解けない奇跡の魔法をかけてくれた。
今はそれを感じて毎日笑顔で前向きに少しずつ行動できるようになれました。
ゆずだけじゃなくそれはきっとネコジルシに関わってる人からも、もらった魔法なのかもしれない。
ゆずとネコジルシに関わっている方々に本当に感謝します。
条件があうようなら里親に応募してまた猫と暮らします＾＾

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