ふと見ると、七七保の左太ももの傷口から…ほっ、骨がっ!2mm程、突き出ているっ!
七七保は、痛くないらしく、走り回っています。が、このままにして置くわけにはっ…すぐ病院へ連れて行かないとっ!あぁあ~…。
で、今日、朝一番で病院へ。
「ギャァアーーン!!…フーッ!!」
いつもはおとなしいけど、さすがに骨の辺りを触られると痛いので鳴く。
結局、傷口の両端の皮膚を引っ張って、ひと針縫って、閉じられました。
「ニャアア~!ニャアーー!!」
「痛かったよぉ~…。うぇえぇ~ん…。」
終わった後も、固まって小刻みに震えていて、すごく可哀相でした。
早く、早く、完治してくれますように…。
家に帰ってからは、ホッとしたのか、もう痛くないのか、さっそくハチ君を追いかけまわしてます。
でも調子に乗りすぎ。ハチ君もちょっとは怒ります。

「ええかげんにせぇよっ!!七七保っ!!」ガブリッ!
「いや~、ハチお兄ちゃん~、イタイイタイ~!!」

「…ふん、今日はこのくらいにしといたらぁ。」
怒っても、優しいハチ君です。
「ハチお兄ちゃん、また後で、あちょぼナ~。」
懲りない七七保です…。
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