ほんのちょびっとだけ、骨がのぞいて見えます。
病院は今週末まで、お盆休み。
ぜったい傷口が開いたりしませんよぉにぃっ…。
心配するコチラをよそに、七七保は走りまくる。階段も上り下りできるようになって、勝手に2階まで行って、走っている。
元気なのはいいけど、七七保はまだ“怪我猫”なんやからねっ!もう、ヒヤヒヤします。
ハチ君とも、よくほたえてます。
果敢に向かっていく七七保ですが、やっぱりハチ君のほうが強い。押さえつけられます。
「…ギャ~ン、イタイ~。」

「ハチ君っ!七七保にキツイことしたげたらアカンよっ!!」
「せやかてぇ…七七保がボクに、飛びかかってくんねんモン…。」
「七七保の足、まだ治ってへんねんし、そこ触ったらアカン!」

「ちぇ…。なんでボクが怒られなアカンねんなぁ~。」
ハチ君、ちょっとご不満。
「ハチお兄ちゃん、もっとあちょぼうなぁ~。なぁなぁ~。」

「また明日や。今日はもう寝んねしぃ。」
「…ウン。ほなまた、あちた、あちょんでナ。」
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